こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
さて、先日の続編ですが、
本日は、
内申書(公立高校受験)について
になります。
我が家の上の子供は、
地元の公立中学に通い、
高校受験を経て、公立中高一貫校の
高校部に合格し、卒業しました。
今は、国立大の医学生です。
その時のことを思い出しながら、、
記載しますが、
① この中学が出す内申点の比率は、
(子供の時は、公立高校
例えば内申点7割、
本番のテスト3割
↓
その2年後、変更され内申点3割、
本番7割になりました。)
当然ですが、
都道府県そして各高校によって
全く違うと思いますので、
お子様が通われておられる
中学に聞かれるのが一番です。
② 当時、子供が通っている
中学から、
内申点を含む進路説明が何度か
ありました。
この内申点は、
定期テストの評価だけではなく、
課題の提出を守る、
学校で決められた規律を守るなど
が決められていたと思います。
(2番目・3番目が通っている
公立中高一貫校に比べると、
地元の中学は、
服装や髪型、先生方への態度、
お友達への態度→意地悪、いじめ✖️
昔ながらの厳しいルールでした。)
学習面だけではなく、
こういった生活面も厳しくルールが
決められていたので、
意外にも
子供同士はいじめや無視、
意地悪すら、
内申点にひびいてしまうので
お互い、気をつけていたように
思いますし、
子供がそういったトラブルに
巻き込まれなかったように
思います。
高校受験の内申書が良い抑制に
なるのですね。
③ 中高一貫校と比べて、
中学3年生になると
受験体制に入りますから、
子供達は、
人間関係のトラブルどころでは
なくなります。
④ 学校側からは、あれば
部活動の活躍(県大会、全国大会など)
や、生徒会、委員会を引き受けることや
資格試験(英検)
などを内申書に記載すると説明が
あったように思います。
そして、学校側から
何かPRするものはありますか?というような
プリントが受験直前期に
子供に配られ、子供が部活動などの実績を
書いて提出していたと思います。
我が家の上の子供は、
部活動で、全国大会への
出展があり賞をいただきましたので
それと、
確か英検取得を書いて
頂いたように思います。
こういったことは、
昔から変わっていないように
思います。
⑤ 尚、子供が受験した
公立中高一貫校の高校部は、
通常の公立高校とは、
違ったテストで、
国数英は高校独自のテストで、
理科・社会のテストは、
調査書や内申書から
免除をされました。
高校受験をされる方の
何かが参考になりましたら
幸いです。
本日は、以上に
なります。
結花🌸