こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
先日、
このシリーズで、
日本語能力の大切さで、
我が家で、小学生時代、
子供達に行ってきたこと、考え方を
紹介しました。
① さて、そのことに付け加えて、
今私も振り返ってみますと
子供達の学力と同時に
私が、意図的にコントロール
してきたことで
とても大切なことがあります。
これは、ほとんどの保護者の方が、
気を払われているのではないかと
思います。
それが、今日のタイトルでもある
メディア・コントロールです。
② 私は、
子供達の幼少期、小・中・高校生時代、
できるだけメディアに対して、
時間制限を設け、
コントロール
してきました。
特に無制限のスマホ、
ユーチューブ、
タブレットです。
時間を決めて視聴する、
テレビや漫画、
本の方がまだまし、
と子供達に伝えてきました。
このようなものを家庭で
子供に自由に使用させて
いると、
もう当然のように、楽をするので、
子供の読解能力は、落ちる一方だと
わかっていたからです。
せっかくこれから、
学習能力が高くなるはずの子供が、
スマホで将来が変わってくると
思えば、恐ろしいことです。
(ただし、唯一、無制限に許可したものは、
英語で洋画やTVドラマを見ることです。
リスニングの勉強になるからです。
しかしながら、子供たちは、英語のせいか、
無制限にみることはありませんでした。)
③ 上や2番目の子供の時代は、
まだまだ、スマホ等の使用は、
メジャーではありませんでした。
3番目の中学生の子供になると、
時代の流れです。
通学で必要な連絡のみと
していたスマホが、
いつの間にか友人たちと
ラインで必要以上にやりとりが増え、
注意をすると、
「今調べ物をしているから」と
言われたり、こうなると、
本当に困りますね。
④ 最近、
私は、3番目の子供に厳しく
使用について時間制限を
設けました。
平日、夜20時半以降は、
親が預かるなどです。
基本は、お友達とは、
対面で話をする、
調べ物は、
昔ながらの辞書を使うことも
伝えました。
スマホより、まだテレビの方がマシですし、
もっというなら、娯楽は、読書にして
欲しいと思っています。
本ならいくらでも読んでも良いと
言っています。
中学生の子供は、東野圭吾さんが好きです。
今の子供を教育するのは
このようなメディア・コントロールの
こともあり、改めて難しいなと
思いました。
皆様、頑張りましょう!
結花🌸