こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
今日は、しとしと
雨降りです。
皆さまのお住まいの地域では
いかがでしょうか?
私の地域では、本日
小学校が卒業式でした。
応援ありがとうございます!
公式ハッシュタグ記事ランクイン
#速読 第4位 返り咲きです!
本日は、昨日の補足や続きになります。
① 我が家では、
子供達が小学生時代、
学校の勉強の補完として、
(これは、公文、補習塾、通信教育Z会、
ベネッセ、最近はRIS、スマイルゼミ
などでも良いかと思います。)
学校の宿題以外に
朝学で(6時から7時)に、
教科書ワーク(文理・全教科)に
取り組んでいました。
(30分ずつで2教科)
それで、結果は
どのように出ていたか?と
申しますと、
学校で行われるテストは、
どの教科も大方、
90点〜100点の間を
推移していました。
もちろんそれ以下の時も
何度かはあったと思います。
② 先取りは、小学生の頃は、
どれぐらいに
なっていたか?と申しますと、
特に、決めてはなかったのですが、
一人で、どんどん進めていっていたので、
最初は、学校の進路より1ヶ月程度進んで
いたかもしれませんが、
最終的には、どの子供も
早いスピードになり
4〜5ヶ月先を進んでいたと
思います。
一人でワークやドリルを
進めていくことができていたのは、
おそらく高い読解力が要旨を毎日まとめる
練習で身についていったためです。
③ 中学生時代は、
上の子供が、地元の公立中学に
通っていた時は、学校の進路に
ついていっていたので、
特に先取りは、
あまりしていなかったと思います。
今思えば英語を英検などで
先取りしておけばよかったかな?
と思います。
いずれにせよ、
高校3年生の夏にギリギリ
英検準1級を取得することが
できました。
④ 2番目、3番目の子供は、
中学受験をして
公立中高一貫校に通っています。
2番目の子供が、中学生の頃は、
学校自体についていくことが、
大学入試のための
学習全般の先取りになっていました。
中高一貫校は、
中学3年生で、英語や数学は、
高校生の分野に入ります。
⑤ 昨日のブログに書いたのですが、
国立大の医学部医学科を
目指すのであれば、
共通テストでは、
高い合格ラインを
超える必要があります。
(東大・京大医学科93% 以上
難関医学科 90%前後
準難関医学科 86%前後
それ以外医学科 80〜82%以上)
そのため、高い得点率に
近づく練習を早めに行わなければ
入試に間に合いません。
学校の授業や演習プラス
志望大学参考書ルートを
ネットなどで
探したり、塾で情報を得ながら、
演習問題を解かなくてはいけません。
(塾の教材ももちろん可)
学校の進路が遅ければ、
自ら、スタサプなどの映像授業を
視聴したり、塾を使いながら
進めていく必要があるかと
思います。
高校3年生は、大方どの教科も
1年生から3年生で習うことを
復習・演習に当てて
完成度を上げていく必要が
あります。
本日は、大まかに
以上になります。
結花🌸