こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
今週もありがとうございました!
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本日は、
大切なことや気をつけること
をまとめてみます。
(今までと重複するかもしれません)
① お金をかけないと医学部には、
合格しないか?(経済格差)
勘違いしてはいけないのは、
子供にお金をかければ、
学習結果が出るというものでは
ないということです。
例えば、
外注(塾、公文など)した場合、
幼少期や低学年の頃は、
その家庭学習の進捗具合を
親がやはり確認する必要があるでしょう。
親が、ある程度、
子供の学習に付き合う必要が
あります。
要は、外注でもまたは、市販の
教科書ワークなどを使ってみる場合でも
最初のうちは、家庭では親が付き添う必要が
あります。(我が家は、そうしてきました。)
これは、毎日が難しければ、
せめて、週末などを利用して
ということになります。
まさか、全てほっといて
子供が、自然に家庭で、
学習をするように
なるわけではありません。
② また、中学・高校選びは、
各々のご家庭で、学費以外に
考え方や方針があること
でしょう。
しかしながら、、一般家庭であれば、
事前に経済的なところを、
この物価高の今
考えておくのは
本当に大切です。
(大学も医学部は、
国公立であれば学費は6年間で約360万円
私立であれば、平均約3200万円になります。)
今春からは、全国的に
高校の授業料が無償化になるという話が
出ています。
医学部は、昔ながら
国立や私立の中高一貫校が、
主流と言われていますが、
私立の学校を選択すれば、
いくら高校は、無償化といえ、
諸経費は、国公立の学校より
かかります。
そこは、注意すべき点です。
③ 医学部に合格するためには、
メンタルが強く、
体力があれば有利とも
言われておられる方もいますが、
あまり理想を言わない方が
良いのではないかと思います。
そのように最初から
完全無敵の子供はどれぐらい
おられるのでしょうか?
子供の話や、通っていた
塾の先生の話では、
全てが(学力・メンタル・体力)
万全体制で、
目指される人は、本当にまれだと
言われました。
我が家の子供も
その都度、克服しながら
学習を進めてきました。
(女のお子さんの場合は、
月経なども体調に
左右することが
ありますから、大変です。
我が家の子供は、受験期は、
頭痛なども頻繁にあり
大変でした。内科の
お医者さんに相談して、
漢方薬や痛み止めを
使用したこともあります。)
塾の先生から、
優秀な生徒さんも
最後は、
これ以上やったら
倒れる、
もしかしたら不合格になるかもと
いう壮絶な思いを抱きながらの
戦いであるということを
聞いたことがあります。
そういえば、
子供が塾のアルバイトを
現在しておりますが、
受験直前期に担当生徒さんからの
悩みを聞いたところ、
(優秀な生徒さんでも)
夜眠れない、眠りにくいという
相談をたくさん受けている
ということでした。
特に高みを目指す生徒さんは、
直前期は、このような状態に
なるのが普通ということです。
我が家も、そうしましたが、
家庭でなかなか対処できないことは、
近隣のお医者様にご相談される
ことをお勧めします。
④ 医学部を目指すのは、
向き不向きより前向きです。
いろいろなことが、
そろって合格すればいいですが、
弱い部分は、同時に対策、
克服しながらやっていけば
良いのです。
我が家の子供も
色々と弱い部分、苦手な部分を
克服しながら、合格しました。
まずは、大手の塾などを頼って
学力を一番に
引き上げることを
お勧めします!
また続きが浮かびましたら
お伝えしますね。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花