こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

ここ数日、大変多くのアクセスを

いただいております。

ありがとうございます。

 

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さて、本日は、

子供のサポート②〜 環境編になります。

 

我が家の子供達が、

小学生だった頃の

学習サポートについては、

昨日もそうですが、

何度もこのブログで紹介してきました。

 

学習環境について、思いつく範囲で

紹介したいと思います。

もうすでに、されていることだと

思いますが、

 

この中で、できる範囲で、

皆様が参考になる部分を

 

ご家庭で

実践されたらと思います。

 

 

と言いますのも、

家庭のあり方や状況が、

(経済的な部分、

共働きか、片働きか?、

兄弟の有無、

住んでいる場所など)

当然ですが、皆さん、

それぞれ違うからです。

 

 

決して、これをしなければと

がんじがらめになる必要はありません。

これをしないと、子供が医学部に

合格しないとかそういうものは

ないと思います。(笑)

 

学習サポート、環境作りは、

親に余力があって

初めてできるのものです。

無理にするものではありません。

できる範囲で、ということになります。

 

 

① 我が家では、

 読書環境を整えるために、

 

 幼少期から絵本(時折、通っている幼稚園で

 購入していた)や

 図鑑、本をある程度、(兄弟も3人だったので)

 子供達のために思い切って揃えていました。

 

 (漫画を許していたのは、)

 歴史の漫画本、

 日本史、世界史と揃えていました。

 

 あとは、古典の漫画本です。

 (枕草子や徒然草、源氏物語など)

 

 加えて、ドラえもんやクレヨンしんちゃんの

 科学や天体などが描かれていた本です。

 

 

② 小学校前の幼少期は、

 できる範囲で、本の読み聞かせを

 していましたが、週末時間が

 取れる時にだったと思います。

 

③  小学校の宿題、

 特に夏休みの課題を

 中心に

 必要あれば、

 博物館、美術館は連れて行って

 いたと思います。

 

④  ③に関連して、

 社会科、自由研究や家庭科の宿題などで、

 その都度、たとえば家庭のゴミのことや、

 料理を子供と一緒に取り組む機会は、

 あったと思います。

 

 

 その時に色々と子供達に

 そういった身近なことを

 伝える機会は、ありました。

 

 その都度で良いかと

 思います。

 

⑤  幼少期、

 子供達を公園や自然に

 連れて行った時、

 いつもいつも、

 これは、〇〇でとか

 理科の授業のようなものを

 子供の前でしたことは

 ないです。びっくり

 

 

 親もゆっくり自然を見て

 ぼーっとしたいですね。(笑)

 

⑥ 幼少期、小学生時代には家族

 旅行は夏休みを使い、近場で

 山や海に行っていました。

 

 次第に家族のスケジュールが

 合わなくなりますから、

 家族全員で旅行は

 いずれにせよ、

 難しくなるかと思います。

 

 

⑦ トイレやリビングの天井などに

 ひらがなや日本地図を貼り付けていたか?

 そのようなことは、我が家では

 していませんでした。(笑)

 

 なぜか?部屋があまりにも

 ごちゃごちゃすると、

 子供の視力低下が

 気になったからです。

 

 

⑧ 我が家では、

 子供の学習以外で、

 実践的なことで

 よく話をすることも

 多かったです。

 

 

 子育て、家事、

 社会の流れや、経済、異文化、

 国際交流、人との付き合い方、

 病気のこと、健康のこと

 などになります。

 

 そういった大人の本も

 リヴィングの本棚に置いて

 ありました。

 

 それを子供達が、次第に勝手に

 読んでいたような気がします。

 読解力がついていったのは

 いうまでもありません。

 

⑩ 学校の学習、勉強については、

 親は、あくまでもベースを子供に

 施してあげるという大枠で

 捉えていました。

 

 よって、

 細やかなところは、

 学校や塾の先生方にお任せを

 するというスタンスで

 考えていました。

 

 親は、親としての

 役割

 (生活全般、倫理を伝える、

 躾をする、愛情を与える)

 を子供達に

 果たしていくことが、まずは、

 大切であるという考えで

 あれば、

 

 

 親の学習サポートが中心に来ることは

 ないですし、教育虐待も

 ないはずです。

 

 親は、本来、

 学校や塾の先生の役割を

 メインで担う必要はありません。

 

 そこを超えて学習サポートを

 するとなると、親は、

 仕事やその他のことで

 忙しくしているのに

 大変です。

 

 

 その上で、若いお父さん、お母さんは、

 子供の進路、受験のサポートを

 考えてみるという選択肢も

 あって良いかもしれません。

 

 気を楽にして子育てやキョロキョロ

 学習サポートを(できれば)

 していただきたいと思います。

 

皆さまの幸せを

お祈りしております。

 

結花コスモス