こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

本日も昨日に引き続き、

堂々第1位になりました。

しかも、返り咲きです!爆  笑

ありがとうございました。

 

公式ハッシュタグ記事ランクイン

 

#速読  第1位ベル

 

 

さて、昨日あげたブログが、

こちらになりますが、今日は、

その補足を少し皆様に

紹介したいと思います。

 

 

 

現在、私には、昨春、

国立大医学科に合格した子供、

2番目、3番目の子供は、中学受験を経て

公立中高一貫校の中学部、高校部に

通っています。

 

その経験からですが、

 

お子様が、大学

を目指していくということであれば、

 

 

今の大学入試共通テストを見据えて、

(センター試験とは、求められることが

 大きく違います。)

小・中・高校時代、

何の教科に重点を

おいて学習を進めていけば

良いのか保護者として、知って

おかれた方が良いかもしれません。

 

当然、ご自身が大学受験の

ご経験があれば、それはそれで

良いことですね!

しかしながら、子供たちのテストは、

その頃と大きく変わっていますので、

それをアップデートしなくては

いけません。

 

 

 

現在、行われている

大学入試共通テストを

見据えるとすれば、

 

大切な力は、

読解能力(多読、速読)

情報処理能力、

この2つです。

 

 

問題も、教科全般にわたり、

ページ数も増え、

実用的なものになっているからです。

(私も昨年度、問題を確認しました)

 

暗記のその先の即座の思考力、判断力が、

必要となり、とにかく時間との戦いだと

思います。

 

(小学生時代)

→学校の学習についていける学力

 国語・算数は重要です。

・計算は、ミスなし、

 最終的にはスピード重視で。

・漢字は、一字一句ミスがないように。

読解力(多読、速読が大切です)

・情報処理能力(社会でグラフやデータ

 を読んでいく授業があります)

 

 

(中学生時代)

→学校の学習についていく

 数学・英語重要教科

 

数学、英語は、短い時間で

 習得することは(成績を上げることは)、

 不可能です。

 中学から高校まで、習得に

 それなりの時間が必要とされます。

 先取りもできるなら、学年をまたいで、

 して良い教科だと思います。

 

※高校受験組の場合、

 英語は、英検などで

 先取りをしても

 良いかもしれません。

 高校に入って、英語が進んでいれば、

 他の教科に時間をさくことができます。

 

 

(高校時代)

大学入試で推薦を狙っていくので

 あれば、学校の定期テスト、

 部活動、生徒会も気にする

 必要があります。

 (通常、評定平均4・0以上、

  難関大、医学科4・3以上になります。)

 

・高校1年

 やはり数学、英語、国語

 (古文、漢文)

 は重点科目

 それぞれ共通テストの配点が高い。(200点)

 

・高校2年

 理科なども学校の進路はどうなのか?

 自分の志望大学の合格ボーダー

 や配点に合わせて、学校より先取りをするか

 しないかを決定した方が良い。

 

 浪人生と比べて、現役生は、

 理科の学校の進みが遅い場合

 理科、社会は、

 本番で高い得点が取りにくい

 と言われている。

 

 先取りの仕方は、塾、映像授業(東進)、

 安価なスタサプ

 などを利用する方法がある。

 

本日は、ざっと、

子供たちの学校時代に、学習に関して、

どこに重点を置いたら良かったのか?

を思い出しながら、書いてみました。

 

 

中学、高校、大学受験の

皆様のご健闘を

お祈りしております。

 

我が家の子供たちも、

受験期は、

ハプニングもありましたが、

最後の最後まで得点は、

伸び続けました。

 

体調に気をつけて

頑張ってください。

 

宇宙&教育ダイアリー

結花コスモス