こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
ありがとうございます!
本日も、堂々の第1位を獲得
致しました!
公式ハッシュタグ記事ランクイン
#速読 第1位
#速読 第4位
今日の夕方、
公立中高一貫校の中学部に
通っている子供の塾(数学)
の懇談がzoomでありました。
3番目の子供の通っている
公立中高一貫校は、
2番目の子供が通っている
公立中高一貫校と比べて、
課題が大変多く、数学に関しては、
体系数学(高校の数学も含まれる)を
扱っていて、ついていくのが
なかなか大変で、
今年度から、数学の集団塾に
通うようになりました。
数学に関して、
なかなか伸び悩んでいる理由が
親もわからず、定期テストの点数と
学校の平均点のみを追いかけてしまう有様です。
そういったこともあり、
塾の先生と懇談を希望しました。
30分余りの長い懇談になりました。
塾の先生は、学校の定期テストも
きちんと分析されておられ、
前半部分50点は、発展問題を含む基本、標準問題、
後半部分50点は、応用、発展問題
のスタイルになっているようで、
私の子供は、前半部分で、計算を含めた
うっかりミスが、多くなっていて、
点数を落としているとのことでした。
後半は、解答しているところもあるので
前半を意識的に対策する、
すなわち改善策として、
① 各問題、時間をはかって解く。
② 最終的に正答率を出して、ノートの
右下に記入する。
という提案を出されました。
計算力がないと
いうわけではない
と言われて驚いたのです。
ということで、
思春期の中学生との会話は、
特に学習に関しては、親は上手く
コミュニケーションがとれないのですし、
もう、どこがどうなっているのか?
分かりません。
このように塾に通っていれば、
塾の先生に改善策を
具体的に出していただくのが
ベストなのではないでしょうか?
というわけで、私も3人の子供を
みてきましたが、
親の学習サポートは、中学受験も含め
小学生の間までだと実感しています。
皆様、頑張ってください!
宇宙&教育ダイアリー
結花