こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育
ダイアリーの結花です。
先日、アップした記事が人気です!
ありがとうございました。
本日は、我が家で、
子供達の学習、しつけに
マネジメントの考え方を
どのように使ってきたか
一部、紹介したいと思います。
これを心がけることで、
まずまず子供達には、
学習の成果が出たことや、
精神的な成長も大きく
みられました。
驚かれるかもしれませんが、
私は、子供達の学習について
テストの点数が悪いとか、
成績が悪いとか、
ミスを何度もするとか、
いい加減に回答するなどで
基本的に厳しく叱ったり、
怒ったり
したことは、ほとんど
ありません。
これは、夫もそうです。
気をつけないといけないのは、
あなたが幼少期、
それだけのことを
パーフェクトにできていて、
実績を出してきたかどうか?です。
つまり、理想を押し付けていないか?
どうかです。現実をみないと
いけません。
(実績を出していても、
子供達の時代のやり方に
合わせてやらなければ
いけません。)
できていなかったのであれば、
一緒に子供とできる方法を
探して、具体的にどうするか?を
考えなければいけません。
私は、学習がつまずく
原因を常に子供と
一緒に探ったり、考えて、
できる範囲で
改善してきました。
どちらかというと、
学習ではなく、しつけで
人として、
してはいけないこと、
社会的には
通らないことをした時に
厳しく叱ってきました。
そちらの方が、社会に出た時に
何倍も大切だからです。
学習のマネジメントについて
① 学習計画を
細やかに具体的に
立てる。
(我が家では、
教科書ワーク 文理を利用。)
必ず、何曜日に何をするか
本人の意思を
確認していました。
「勉強しなさい、努力しなさい」は、
極力子供に言わないように
していました。
(たまには、仕方ありませんが。)
子供は、何を
して良いかわからないからです。
わかっていれば、自発的に
するはずです。
まずは、親が、学習の型を
教えるのです。
月曜日 朝学6時から6時半 算数○p〜○pまで
6時半から7時まで 社会○p〜○pまで
もしくは、公文や、補修塾を
組み込むのであれば、自動的に
何曜日は何をすると決まるはずです。
大切なのは、
低学年から中学年の
うちに、(長い学習時間は
必要ありません。)
子供に学校の勉強に
ついていける学習習慣を
つけてやることです。
② それぞれ、どうして
いきたいか?の目標を
具体的に
本人に決めさせる。
算数で100点を取りたい!
と、本人の希望が出れば、
そうするためには、どうして
いけば良いか?を具体的に
スケジュールを立てる。
本人の意思を確認することは、
少し面倒なところも
ありますが、
子供に、学習だけではなく、
生活全般において、
自発的な行動を
促していくメリットがあります。
これは、今の社会の流れ、
学習や、受験形態が
(大学共通テスト)
現在、
このような流れになっているので
子供達への対応を
このようにしてきた次第です。
本日は、以上に
なります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花