こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌸です。
3連休、最終日
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
公式ハッシュタグ記事ランクイン
上位にランクインしました!
2万7千件のブログ記事の中から、
ありがとうございます。
#速読 第4位
#速読 第26位
#速読 第28位
さて、本日は、
上の子供が、今春、
合格をした国立大医学部医学科の
推薦入試について、お伝えしたいと
思います。
なお、大学によっては、
推薦入試は、地域医療と
M.D.Phd.(研究)や
国際バカロレア資格
のコース
が設けられています。
まず、全国国立大医学部医学科は、概ね、
推薦入試(地域医療等)で、募集をしています
ので、詳しくは各大学のホームページの
募集要項をご覧ください。
注意点を含めて、内容を
お伝えします。
① 高校3年生の1学期までの、成績が、
評定平均4.3以上。(1浪のみ可)
他学部は、4.0以上のところが多い。
② 生徒会や部活、学校生活、探求、研究等
活躍が、あれば尚良い。
③ 欠席は、極力少ないほうが良い。
(各高校によって、欠席日数の基準が、
違います。各高校、ご確認ください。)
④ 各高校から5名まで、推薦を出すことが
できる。各高校の基準に満たさない場合は
5名以下になる。(各大学基準が違う場合が
あります。ご確認ください。)
また、年によって、高校で
人気が、殺到したり、しなかったり
である。
⑤ 他学部の推薦は、共通テストが、
必要ないところも多いが、
医学科、難関大は、
共通テスト受験が、
必須。(8割前後必須。)
⑥ 各大学の推薦入試
共通テスト合格ボーダーは、
一般入試よりも、若干低くなる。
推薦入試は、はっきりとしたボーダーは、
出されないが、河合塾等、このように
考えられている。
(子供の大学の今年度
共通テスト合格ボーダーは、一般84%
推薦82%)
子供の結果(2024年度)
(英検準1級のみなし満点をいれて)
一般 87.5%
推薦 86%(推薦は、8割以上で10点加算)
大学によって、この推薦枠の合格は、
当然変わってくる。
⑦ 推薦入試の地域医療は、その地域の
指定病院で、9年間働くことが、必須と
なっている。
大都市や他県の有名病院を
希望するの
であれば、推薦入試出願は、
気をつけた方が良い。
一般入試のみで考えたほうが、
無難。
⑧ 9年の従事の中で、2~3年、
休業することが認められている。
(各大学ご確認下さい。)
⑨ 育児休暇、病気療養可。
⑩ 12月初旬に出願。(志望理由書、学校から
の推薦書、調査書)
12月下旬に、
20分程度の推薦面接が
行われた。
一般入試の2次試験より、
先生方が志望理由書を見ながら、
質問され、
詳しく、
具体的な回答が、
求められる。
子供は、学校や、
塾の先生から練習をして頂きました。
①について、
我が家では、高校1年生のころから、
学校の先生に推薦入試を受験したいと、
子供のほうから、何度も伝えていた。
学校に対して、アピールする
志望理由書を書いた。(学内選考)
②について、
部活は、英会話部に入り部長を
つとめ、高校2年生でディベート大会で
2位の成績をおさめた。
帰宅部ではなく、なんでも
良いので、部活動に入会することを
お勧めします。
体育祭で、ダンスリーダーをつとめた。
学校の卒業研究で、地域医療を研究。
医学科は、各大学、非常に
厳しい戦いになりますので、
推薦入試の条件をのむことが、
できれば、一般入試プラス、
受験が、もう一回できるので、
合格のチャンスが増えます。
そこは、良い点かもしれません。
本日は以上になります。
皆様の幸せをお祈りしております。
結花🌸