こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育

ダイアリーの結花コスモスです。

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

高校生の子供は、

今朝、英検を受けに行きました。

結果は、、どうなるのでしょうか?笑

 

 

本当に久しぶりなのですが、

このシリーズに戻ってきました!ウインク

詳しくは、以下をご覧ください。

 

 

 

 

前回までのお話)

当時、大学を出て、

社会人だった私は、大学時代の

友人を誘い、カナダにいる大学院生の

友人を訪ね、お盆に1週間の旅に

出かけました。

 

 

バンフ、ナイアガラの滝を

旅しました。ナイアガラの滝では、

仕事で、当時知り合いだった

デトロイトに

駐在している懐かしい彼も(後に私の夫)

参加してくれました。宝石赤

 

彼との進展は、

なかなかありませんでしたが、

プリンスエドワード島に

到着して、ホテルに滞在しているときに、

 

彼と大学院の友人が、無事に帰宅したのか?

急に気になり始めたのでした。

友人からの勧めもあり、

彼に電話をしました。ニコニコ

 

 

次の日になりました!

 

さあ、いよいよ

プリンスエドワード島の

観光に舞台が移ります!

 

 

今度は、ツアーのバスに乗りました。

たくさんの日本人観光客を目にしました。

年配の(私もそのような年になりましたが)

女の方々のグループでした。

 

まずは、赤土を通りながら、

赤毛のアンの著者の

モンゴメリーの生家に到着しました。

 

 

辺り一面の赤土を見た時、

あの幼い頃に読んだ、

赤毛のアンのストーリーが、

急に頭に浮かびました。

 

「ああ、あの赤土だ!お話の中に

 出てきた、赤土。すごい!

 本当にこのような場所があるんだ。」

 

 

私は、感激をし、爆  笑

 

幼い頃に物語で読んだ場所に

行きたいという長年の思いが、

叶ったことに

信じられない気持ちで

一杯になったのでした。

 

 

 

モンゴメリーの生家を見学し、

その後、バスで、お昼に

ロブスターを食べれるレストランに

向かいました。

 

 

「皆様、どうぞお楽しみください!」

カナダ人のツアコンの方が、

言いました。

 

私は、その方が、偶然にも

隣に座ったので、話しかけました。

(英語)

 

「この島は、ロブスターがよく

 とれるんでしょうか?

 

 観光客の方もたくさんおられますね?」

 

ツアコンの方

 「たくさんの日本人の方に来て頂いて

 ありがとうございます。

 

 日本人の方は、不思議に思うことが

 あります。

 

 奥様だけが、

 旅行に来られていて、

 ご主人様は、一緒に旅行について

 来られないのでしょうか?」

 

確かに、辺りを見てみると、、

当時は、びっくり

年配の女性のグループばかりでした。

 

男性は、まだまだ、

仕事で長期休暇をとることが、

できなかった時代かも

しれません。

 

今は、当たり前のように

夫婦で海外旅行ということも

若い世代では、増えてきて

いるかもしれません。

 

 

 

さあ!

ロブスターの食べ放題!

 

結果は、、美味しかったのですが、

食べすぎて、あたったのか

早速、

お腹を壊してしまったのを

覚えています!えーん

 

 

その日、夕方ホテルに戻り、

プリンスエドワード島の

夕焼けが

あまりにも綺麗で、

ちょうど、ホテルに

そのような夜景の島の

ハガキがあり、、

 

また友人から勧められて、

そのハガキを使い、

彼にメッセージを書いて、

次の日、ホテルのポストに

投函しました。

 

メッセージは、

何を書いたかは、

はっきりと覚えていません。

 

ただただ、

プリンスエドワード島の

景色が、

あまりにも綺麗で、

感動したということを

書いたような気がします。

 

 

皆様の幸せを

お祈りしております。

 

結花コスモス