こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育
ダイアリーの結花です。
今週半ばより、
連日のように、たくさんのアクセスを
頂いております。
本当にありがとうございました。
公式ハッシュタグ記事ランクイン
本日、なんと
返り咲いて、堂々の
第1位に輝きました!
#センター試験 第1位
週末大人気の記事!
#センター試験 第4位
先日の(8月24日)のブログの
続きになります。
(前回までのあらすじ)
カナダの大学院に
留学している友人とデトロイトから来ていた
彼(当時、知人)と、
ナイアガラの滝で、別れて、
アイスワインで有名な
ナイアガラ・オン・ザ・レイクを通り、
トロント空港に向かいました。
さあ、いよいよラスト・ツアーとなる
赤毛のアンの著者、
モンゴメリーの出身地である
観光地プリンス・エドワード島に
舞台が移ります!
① 皆さんは、赤毛のアンの本を
幼い頃、読まれたことは、ありますか?
私は、もちろんありますし、
私の子供たちも小学生時代に、読んで
います。
私は、この世界名作シリーズが、
大好きで、(当時、日曜日にテレビで
世界名作シリーズをアニメで放送して
いました。)トム・ソーヤの冒険も
大好きでした。
私が、この影響を受けて、
海を渡り、純粋に
外国へいつの日か
行きたいと思っていたことが、
おそらく高校生時代の留学に
つながったのです。
② さて、話に戻りましょう!
トロント空港に着いて、ツアコンの
人と別れ、小型機に乗り込み、
しばらくして、
プリンス・エドワード島に
夕方ごろ、着いた記憶が
あります。
③ そのまま、ホテルに向かい、
ゆっくり友人と部屋で、
過ごしていました。
突然、ふと、
彼と大学院の友人が、
無事に帰宅したのか
非常に気になったのです。
私が、
「〇〇さん(彼) と、○ちゃん(大学院の友人)
って無事に、着いたんかな?なんだか
気になって。○○(彼)さんのデトロイトの
連絡先は、頂いているんだけど。」と
友人になんとなく言うと、、
友人が、笑顔で、
「〇〇さんに電話、してみれば?
ここに(部屋)、電話があるじゃん!」
「えっ?えっ?
どうしよう?」
④ はじめて、私は
彼のことを
意識し始めました。
「まあ、やっぱり気になるから、
電話してみるわ。」
国が違うので、(カナダからアメリカ)
まずは、国番号をダイアルし、
彼から頂いた連絡先に
思い切って、ダイアルしてみました。
⑤ プリンス・エドワード島は、夕暮れ時
でしたが、デトロイトは、お昼間の
ようでした。
トゥルトゥルトゥル〜🎶
留守かな?と思ったら、
彼が、電話に出ました。
「はい、〇〇です。」
「あの、〇〇ですけど、、
ちょっ、、
ちょっと、ぶ、、無事に
家に帰られたのか、
し、、心配になって、
お電話しました。」
私は、仕事柄、あまり緊張を
しないタイプだったのですが、、
さすがに、
珍しく、声が、うわずってしまい、
緊張しながらの会話と
なってしまいました。(笑)
「あの、私の友人は、
無事にウインザー(カナダ)の大学に
着いたのでしょうか?
車で送って頂いたんですよね?
ありがとうございました。」
「お友達を無事にウインザーの
大学まで、送っていきました。」
⑥ それから何を話したのかは、
あまり覚えていませんが、
少しの時間でしたが、
なんだかとても楽しくて、嬉しくて、
話をしたことは、覚えています。
20年以上たった今、
夫にその時に思ったことを
(今、このブログを
上げるにあたり、)
尋ねてみますと、
私とほぼ同じで、
緊張はしなかったらしいですが、
(あなたは、電話に出れば良い
だけだから緊張しなくて
当たり前じゃん!)
嬉しかったそうです!
まさか、その人が、その時
未来の夫になるとは、
つゆ知らず、(笑)
電話をきり、
その日は、旅の疲れで
ぐっすり眠りました。
さあ、次回は、
いよいよ、
プリンスエドワード島の
モンゴメリーの
生家に向かいます!
本日は、少し、
進展がありましたね。
どうぞお楽しみに!
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花