こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌼です。
さて一昨日のブログは、
医学科には、中高一貫校で合格
してきている人が、多いと
医学生の子供から聞いたので、
それにともない、
中学受験の教育虐待について、
取り上げました。
虐待、暴力には、
物理的、心理的(言葉)なものが
あるでしょうが、
成績が伸びないからと
いう理由やその他の理由もですが、
当然、
全てやっては、いけません。
仕事と同様、
家庭内でもゼロで当たり前です。
最近は、仕事であれば、
そんなことをしていれば、
当然、職を失うようになります。
私は、幼少期、
学習のことではないですが、
母親から
母親の思い通りにいかなければ、
すぐに手をあげられていた
記憶がありますが、それは、今、
親自身が、情報がなかったとはいえ、
幼稚で知識がないまま
誤った
子育てをしていたのだと認識して
います。
私たちの時代には、
そういうしつけや体罰は、
親や学校の先生から普通に
多くされていたと思います。
それは、現代では、
子供の心身の発達において、
良くないことが、
データでわかってきています。
私自身、今の時代の教育を受けた
お陰で、そのようなことを
子供にしたことはないです。
親も、ただ何となく
子育てをするのではなく、
調べて、
今の時代の子育て、
教育の流れを
理解し、
アップデートする
必要があります。
今のお父さん、お母さんは、
共働きも多いことでしょう。
私が思うに、
仕事の流れが、
社会の流れであり、
教育の流れになっているはずです。
それを参考にされたら良いのでは
ないでしょうか?
おそらく、スパルタ式には、
どの職業もなっていないはずです。
そうなると、(一部の職種は仕方
ありませんが)極端な学歴思考、
偏差値思考は緩和されるのでは
ないかと思います。
何度も言いますが、
それが、今の時代の流れです。
子供達の時代は、
私たちの時代と
比べて、
教育のあり方や、社会的なものが、
大きく変わってきつつあると
3人の子供を見てきて、
私は、感じています。
親の世代で
明らかに誤っていたものは、
次の世代の子供たちに、
継承してはいけません。
直ちにやめましょう。
さて、子供には、安心安全な環境を
整えた上で、小学生以降どうして
いくか?ということですが、
これは、先日、ちょうどブログで
取り上げた内容になりますので、
貼り付けておきます。
今日は、医学科の付け加えの
情報として、
以下のことをお伝えします。
① まず、我が家で
小学生時代に大切に
してきた読解力、速読ですが、
これがベースとなり、
結果的に上の子供が、
国立大医学科に今春
合格し、二番目三番目の子供は、
公立中高一貫校に合格してきました。
お子さんの進路が、
先々、
なかなか決まらない
という場合、(そのような
ケースは、多いのでは
ないでしょうか?)
小学生の頃に、説明文などの
要旨をまとめる
学習方法は、
今の大学入試共通テストに
おすすめの学習のやり方
だと言えます。
しかも、親がすれば非常に
経済的です。
この微差が将来的に
大差を生む
と言えます。
医学科を目指す
ということでなくても、
学習レベルを、医学科レベルに
しておくことは、
いかがでしょうか?
② なぜなら、
私も子供が大学入試を受験して、
気がついたのですが、
よくよく考えると、
国立大の医学科は、
その都道府県の中で、
おそらく、合格ボーダーが、
一番高い
はずです。(難関大の医学科を目指さ
れているお子さんは、別の話になります。)
そのレベルの勉強をしておけば、
おそらく、他学部のレベルは、
全て
包含されます。
お子さんの志望している
大学、学部に行ける可能性が
高くなります。
③ (難関私立は別ですが)
私立大学ですら、
そのレベルは、包含されます。
そして、最近の私立は、
共通テストを
全教科にわたって、受けておいて、
そこの学部が必要としている
点数ライン
をこえれば、
共通テスト利用で、
合否が、決まります。
試験を会場まで、受けに
いかなくてもよいのです。
また、受験料が、一般入試より1万円
程度割安になります。
しかも、私立大学は、
学部によっては、
特待生(全学費免除、半額免除)
というような
制度があります。
上の子供は、今年度、
私立の薬学部から
共通テスト利用で、特待生で合格を
頂きました。
(全学費免除6年間
1000万円相当)
こういった私立大学をよく調べて
さがしてみてください。
本日は、以上になります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花🌼