こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
ありがとうございます!
本日も、
公式ハッシュタグ記事にランクイン
しております。
#推薦入試 第13位
#センター試験 第54位
本日は、
我が家で、
子供達が、学習面やその他で
小学生時代に行ってきたこと、
気をつけてきたことを書きます。
我が家では、
10歳ぐらいまでの間に、
良き生活習慣、学習習慣を
子供が、持てるよう
気をつけてきました。
当然ですが、私も最初の頃は、
親として未熟で
完璧ではありませんから、
書籍等で調べ
子供と同時に勉強しながら、
実践し、改善しながらきたように
思います。
これは、すべて実践してきたことに
なりますので、皆様も一部参考に
なりましたら幸いです。
また、紹介に先立ちまして、
アメリカでお医者様をされている
先生が、子供を賢く育てるには、
家庭で、
どうしたら良いか書かれておられます。
参考にされたら良いかと思います。
(一般家庭では、このようには
なかなかできませんが、私も
図鑑の要旨を子供に、
まとめさせることについては、
やり方が、この先生に
一部似ていました。)
我が家で
学習面について
① 教科書ワークを購入して、
学校の補助教材として、子供たちに
全教科取り組ませていました。
朝6時ごろ起床し、7時頃まで、
2教科のワークをやっていました。
月曜から金曜まで継続。
週末は、わからないところを
親が確認して一緒に考えていたと
思います。
② 図鑑を10冊程度、
揃えていました。その中から、
週に3日から5日、トピック
を選んで、子供たちに
短い時間で要旨を親の前で
説明をするようにさせて
いました。次第に習慣化して
いきました。(夕食前後)
(この春医学科に入学した上の
子供が、この習慣が、
今年度の
大学入試共通テストの
多読速読のベースになったと
ブログの記事を今週はじめに
寄稿してくれていたと思います。)
どのようにしていたかと言いますと、
「お母さんにわかるように、
説明してくれる?」
「主人公は、なぜそのような行動
をしたのかな?あなただったら、
どのように行動する?なぜそのような
行動をすることを考えたのかな?」
なぜか?どうしてか?
をしつこい
ぐらいに質問していたように
思います。子供達は、これで、
その都度、
深く考える機会が与えられたのだと
思います。
これは、私が高校生の時に
留学した経験があり、
アメリカの高校や家族に
そのように聞かれ続けた
学習のやり方、しつけを
真似して子供たちに
やってみたのです。
そうすることで、
子供達の読解力は、
高くなり、そのベースで、
公立中高一貫校の合格や、
今年度国立大学医学部医学科に
合格していきました。
③ 私も本を読むことは、好きで、
本棚には、私の本を揃えて
置いていました。
子育て本、料理の本、
経営(稲盛和夫さん)、マネジメントの本、
仕事関連の本、奥平亜美衣さんや
ダイアー博士の本、
実は、夫の病気に(医療)関する本もです。
子供は、こういった私の本も
いつの間にか勝手に読むことも
あったのだと思います。
④ 我が家では、
子供たちに、全教科、
苦手意識を
持たないようにさせるため、
文系、理系の区別をあまり
つけなかったことや、
口に出して
言わなかったことで、
子供達は、どの教科が特に得意で
不得意でというものがあまり
ありません。
(見通しが立たない
というデメリットもありますが)
上の子供が、医学科を受験するには
この考えは、大変有利に働きました。
(理系も文系も高い得点が必要だから
です。)
⑤ 子供達は、小学生時代、
学校の宿題を
放課後、短い時間で終わらせたら、
あとは、子供達の自由時間でした。
本日は、以上に
なります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花