こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌷です。
本日、
公式記事ハッシュタグ記事
ランクイン
子供の教育〜その3
#修学旅行 29位になりました。
連日のようにありがとうございます。
さて、本日は、
昨日の中学受験の塾の選び方の
補足になりますが、
私は、合格を望むなら、
大手塾の集団塾とはっきりと
書きましたが、、
我が家も、
個別指導は、何度か子供たちが、お世話に
なりましたが、、
(そうは、いってもいろいろな家庭や
子供の事情で個別指導を選ぶ場合も
あるかもしれません。)
もし、公立中高一貫校受験希望で、
個別指導に通う場合
(自主性が高く、
どんどんできる子供なら以下のことは、
全く
気にしなくてもよいでしょう。)
以下の点に、
気をつけておいたほうが、
よいかもしれません。
① 個別指導は、明らかに本人の学力に
合わせて進めてくれます。基本となる力
は、身に付きやすいですが、
入試も近づいてくる小6の秋以降に、
通常、入試日までに
こなしていくカリキュラムで、
自分の子供が、どれぐらい遅れをとって
いるのが、あと本番までに、どれぐらい
の力をつけていったらよいのか、
(具体的には、
どの教材を付け足して
解いたら良いのか、)
塾の先生に必ず
確認をしてください。もちろん、
塾側もコマを取るように
勧めてくるかもしれません。)
きちんとカリキュラムが、こなされてい
るようでしたら、あまり問題は、ありませ
ん。
② 個別指導は、80分、100分などでコマを
とると思いますが、集団塾に比べると、
明らかに小6の秋以降、
演習時間が、少ないです。
その足りない時間を
家庭で補う
必要があるでしょう。
その場合も、何の力が弱いのか、
塾の先生に相談してみてもよいでしょう。
③ 小6の秋以降、
公立中高一貫校用の
模試の合格判定は、
判断基準の一つになります。
模試のアドバイスや質問をうけたいとこ
ろですが、個別指導は、先生がとにかく
忙しい印象がありました。
C判定以上であれば、
そのまま、穴埋めをしたり、引き続き、
塾のテキストや宿題をこなして下さい。
D判定以下なら、
合格ラインには、まだ入ってきていませ
ん。
学校の成績が、
良い子供であれば、
適性検査の記述の
書き方に慣れていないか、
わかっていない可能性が大です。
一度、お子さんの返却された模試を
確認してみてください。
塾に可能なら相談か、
お母さん、お父さんが、
国語社会分野、数理科分野の中で、
お子さんがといて、まちがっている
箇所、一つで構いません、解答例を確認
することをおすすめします。
おそらく、大人の私たちが、
少し解答例を確認すると、ピンとくる
ところがあるはずです。
私は、二番目の子供は、
その方法をとりました。
国語社会分野を確認したときに、
問いに対しての
答えの書き方が、
答えがわかるわからないに
関わらず、
きちんとかけていないことに
気がつきました。
また、二番目の子供は、
常に国語分野のほうが、
点数が、高かったため、
合格するための
戦略をたてました。
国語分野では、得点率を7割~8割、
算数分野では、5割を超えると
目標値をたてたと思います。
算数分野では、5問の出題が、
当時ありま
したから(算数3問、理科2問)
算数は、おそらく1~2問
理科が、得意であったので、
2問をとく
ことを計画しました。
5問中3問をとくと
いうことを目指し、
合格ラインに
かかってくる目標を
たてたのです。
③ 解答例を読む。
塾のテキスト、市販のテキストの
解答例を最終的には読んで、
覚えるようにさせました。
(知識の強化)
例えば、公立中高一貫校の問題集で、
作文のものがありましたが、
良い文章で
したから、
それを読んで口頭で
まとめさせて、
自分なりの感想を言わせるように、
直前期は、していたと思います。
また、解答例を子供は、
必ず読んでいた
と思います。
個別指導の補足は、
以上になります。
皆さまの幸せを
お祈りしております。
結花
🌷