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【お願い】
たった一人で
変形性股関節症と正しく向き合う会を設立してから
11年目を迎えましたが、
まだまだ情報が行き渡っていません。
ぜひとも記事のシェアをお願いします。
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変形性股関節症と正しく向き合う会
代表理事の井口由紀子です。
最近の医療の進歩によって
色々な治療法や技術が開発されています。
変形性股関節症患者さんに関係する
医療技術としては、再生医療、ロボット技術、
両側同時の人工股関節手術などがあります。
再生医療においては、
軟骨再生というのが話題となりましたが。
これで痛みが消えたという患者さんの話を
聞いたことがありません。
再生治療とリハビリがセットで行われなければ
驚くほどの効果が出ないことは想像がつきます。
患者はロボット技術を導入している病院が
素晴らしいと思われるかもしれませんが、
最近の人工股関節学会の発表では、
医師の手による通常の技術とロボット技術を
比較して評価したところ、
「術後の成績はほとんど違いがない。」
ということでした。
コスト面を考えると、ロボット技術が一般的になるには
まだもう少し時間がかかりそうです。
両側同時人工股関節手術についてですが、
患者さんは一度に済ませられるからと
簡単に思われるかもしれませんが、
手術やリハビリのリスクを考えると
だれでも受けらえる手術ではないように感じています。
私の主治医は、両方同時の手術はしない
という方針でしたので片方ずつの手術をしましたが、
運動を全くしてこなかった人が軸足無しで
術後のリハビリを行うのはかなり大変だと思います。
両側同時人工股関節手術を勧められた場合の
注意すべきポイントについて
下記動画で詳しくお伝えしています。
ぜひご覧ください。
動画を視聴するだけではなく
良いと思ったことは直ぐに実践することで
早期回復につながります。
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