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【お願い】
たった一人で
変形性股関節症と正しく向き合う会を設立してから
11年目を迎えようとしていますが、
まだまだ情報が行き渡っていません。
ぜひとも投稿記事のシェアをお願いしたいと
思います。
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変形性股関節症と正しく向き合う会
代表理事の井口由紀子です。
運動習慣がなくて、
普通の生活を過ごしているだけだと
20歳以降は年に1%程度のペースで
筋肉量が減っていきます。
筋肉量の減少を止めるには、
運動習慣が欠かせません。
協会の患者さんの中には、
何度お伝えしても運動を後回しにする
患者さんがいらっしゃいますが、
しつこく何度でも諦めずに
できるようになるまで
指導するようにしています。
筋肉量が減るのは主に下半身ですが、
上半身はほとんど衰えません。
下半身には太ももやお尻などの大きな筋肉があり、
全体の筋肉量の6~7割が集中しています。
このような大きな筋肉は、
活動量が減ると直ぐに衰えていきます。
筋肉量の低下⇒基礎代謝量の低下
⇒内臓脂肪&皮下脂肪の増加につながります。
これらの基礎知識を理解せずに
ただ食事の量を減らしても
リバウンドするだけですので
くれぐれもご注意ください。
筋肉が減ると
太りやすくなるだけではなく、
衰えた下半身の筋肉で
重くなった体を動かすため
大変疲れやすくなります。
酷暑の夏も乗り越えられません。
さらに、ひざや股関節、腰などに
痛みが出やすくなります。
重要なことはあなたに合った
適正な運動頻度と強度を守ることです。
特に、体の部位に問題がある方は、
技術のある専門家からの指導を
必ず受けるようにしてください。
これまで運動習慣がない人は、
「運動をしないと年間1%ずつ筋肉が減ってしまう」
ということを肝に銘じ、
1週間に2~3日の運動を
生活に組み入れるようにしてください。
将来寝たきりになりたくないのであれば、
まずは健康第一に考えて
運動の習慣化を目指していきましょう。
さらに運動ばかりではなく、
運動後の股関節ケアの継続も大切です。
今回の動画では、
私が闘病生活で実践してきた
“股関節の痛みをコントロールする方法”について
下記動画で詳しく語っていますので
ぜひ、ご覧ください。
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薬や注射無しで股関節の痛みをコントロールできた方法を体験した
【個別相談付き】メディカル・アロマケア(股関節ケア)
コロナ対策万全!1対1の施術ですので、ご安心ください。
不特定多数の方を対象にしているサロンではありません。
9月、10月の体験会は、下記をご覧ください。
業務多忙のため、今後毎月開催できるか分かりません。
ご希望の方はお早めにお申し込みください。
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