*****************************************
【お願い】
たった一人で
変形性股関節症と正しく向き合う会を設立してから
まだまだ情報が行き渡っていません。
ぜひともリプログをお願いしたいと思います。
****************************************
変形性股関節症と正しく向き合う会
代表理事の井口由紀子です。
協会では、
患者さん一人一人の夢や目標を実現するために
活動しております。
術後も残る歩行時の体の傾きは、
別の言い方をすると
跛行(はこう)と呼びます。
人工股関節手術を検討している患者さんは、
「手術さえ終われば、跛行(はこう)は消える」と
考えていると思います。
先日の個別相談付きメディカル・アロマケア体験会に
参加された患者さんから「手術が無事終わって、
悪い癖を直していただき歩いています。」との
ご連絡がありました。
私自身も術前はそう考えていましたが、
現実は、違っていました。
なぜなら、術後の入院リハビリは、
体の癖を直すのが目的ではないからです。
本来の目的には、大きく2つあります。
① 退院時に通常の生活ができる状態まで回復する
② 人工股関節の動きを再学習、再獲得する
私が手術した12年前に比べると、
回復度合いのレベルが下がっていて、
“杖歩行で退院”が一般的になっています。
杖歩行が当たり前だとすると
自宅に戻って家事を一人でこなすのは
なかなか大変な作業です。
ましてや早期に仕事復帰するには、
リハビリにかなり力を入れる必要が
あります。
そのためにも専門家の指導が
欠かせません。
私の癖が完全に直ったのは、
術後5年が過ぎた頃でした。
専門家の指導を受けながら
5年間、日々努力をして
ようやく完全に消滅しました。
このメルマガを読まれている
変形性股関節症の患者さんには、
結果を出すには、
それなりの努力が必要だということを
肝に銘じてほしいと思います。
今回は、
術後の癖を直すための効果的な方法を
以下の動画でご紹介しています。
==============================
歩行時の体の傾きを直すための具体的な方法を知りたい方へ
【個別相談付き】メディカル・アロマケア(股関節ケア)
コロナ対策万全!1対1の施術ですので、ご安心ください。
不特定多数の方を対象にしているサロンではありません。
3月の体験会は残席が少なくなっております。
業務多忙のため、今後毎月開催できるか分かりませんので
ご希望の方はお早めにお申し込みください。
==============================