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【お願い】
今年6月で10年目を迎える
変形性股関節症と正しく向き合う会の活動に
少しでも賛同していただけましたら、
リプログをお願いできればと思います。
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こんばんは!
変形性股関節症と正しく向き合う会
代表理事の井口由紀子です。
最近の人工股関節手術の入院期間が
10年ぐらい前に比べると
大変短くなってきて、
1週間というのが一般的になりつつあります。
1日で退院というところもあるようなので
ビックリですよね!
患者さんの中には、
「入院期間が短くて良かった!」と
思われている方も
いらっしゃるかもしれませんが、
入院期間が短い=技術がすごい
ということにはなりません。
入院期間を短くして
ベッドの回転率を上げることが
経営を安定させることに繋がるからです。
特に、医者自身が手術室を持っていて
病院経営している場合はなおさらです。
ですから患者さんには、
表面的なことで
病院や医者選びをしてほしくありません。
執刀医の技術はもちろん重要ですが、
術後のリハビリに
どれくらい取り組んでもらえるのか、
退院までにどの程度仕上げてもらえるのかも
手術を決定する上では、
大変な重要なポイントとなってきます。
手術を検討している最近の患者さんの場合、
このポイントが抜け落ちているように
思います。
私が患者さんにこの点を強調する理由は、
下記の動画をご覧いただければ
直ぐに理解できるはずです。
2010年(今から約13年前)に
左側人工股関節手術を受けた時の
リハビリメニューについて
下記動画で詳しく語っていますので
是非、ご覧ください。
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【個別相談付き】メディカル・アロマケア(股関節ケア)個別体験会
コロナ対策万全!1対1の施術ですので、ご安心ください。
不特定多数の方を対象にしているサロンではありません。
4月は、残り僅かとなりました。
5月は、まだ多少空いておりますので
ご希望の方はお早めにお申し込みください。
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