こんばんは!

 

変形性股関節症と正しく向き合う会

代表理事の井口由紀子です。

 

最近気づいたことですが、

年を重ねるごとに

リハビリは奥が深くて

本当に難しいということです。

 

リハビリの重要性について

頭で理解していてもそれがしっかりと

体に沁みついて習慣化⇒定着化するまでには、

患者自身の努力が大変重要になってきます。

 

最近、YouTubeなどのSNSからも

リハビリについてのお問い合わせが

徐々に増えてきていますが、

どの質問も自分なりの都合のよい解釈で

物事を理解しているように思います。

 

「人工股関節手術さえ終わればそれでよし」

その後は、自然に良くなって術後の痛みもなく

快適に過ごせると思い込んでいる方が

非常に多いのではないでしょうか?

 

でも実際にはそんなに上手くいきません。

「リハビリの質と量」のさじ加減が

非常に重要になってくるからです。

 

そして何よりも一番最初に

身につけなければならないことは、

「リハビリの軸となる考え方」なのです。

 

リハビリの軸となる考え方とは、

「リハビリ運動+股関節ケアの両輪の継続」です。

 

私の場合、

術後10~12年経った現在でも

「リハビリ運動+股関節ケアの両輪の継続」を

日々実践しております。

 

私の事例を下記ブログにて紹介しておりますので

是非、参考にされてください。

 

 

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両側人工股関節手術を克服した元患者、井口由紀子による個別相談

 

 


 

アナタはこんなことで悩んでいませんか?
・変形性股関節症と初めて診断されてお先真っ暗で不安を抱えている
・保存療法中だけど今のリハビリが合わない
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