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【お願い】

今年で9年目を迎えた

変形性股関節症と正しく向き合う会の活動に

少しでも賛同していただけましたら、

シェアをお願いできればと思います。

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変形性股関節症と正しく向き合う会

代表理事の井口です。

 

2014年に協会設立時に

協会の名前をどうしようかと考えていた時に

これからは情報過多の時代になるから

患者の立場から本当に大切な情報だけを

発信していくと決めて

「変形性股関節症と正しく向き合う会」

という名前をつけました。

 

私自身、変形性股関節症にならなかったら

このような人生を過ごすことはなかったと思います。

 

両股関節を人工股関節にしたことで

「リハビリ運動+股関節ケア」の重要性に気づき

さらに自分自身の健康についても

再認識することができました

 

自らの闘病経験が後に続く患者さんの人生を

明るく豊かにすることができたら

8年間の苦労も報われることでしょう。

 

この投稿を読まれている患者さんの中には、

変形性股関節症と診断されて

気持ちが落ち込んでいる方も

いらっしゃるかもしれませんが、

これを機会に「本当の健康とは何か?」について

考えるきっかけにしてほしいと願っています。

 

今後の日本の医療制度を考えたら

医者や理学療法士に頼る時代は

終わりつつあります。

 

協会に定期的に通われている患者さんの中にも

薬や注射で痛みはなくならない

自分でリハビリをしっかりと取り組むしかない

という自覚が徐々に芽生えてきています

 

協会が目指しているゴールが

まさにココにあります

 

人工股関節手術をしても

股関節の痛みはなくなるけど

闘病中にかばっていた他の部位の痛みが

術後1年ぐらい経つと出てきます。

 

その痛みは闘病中にも出ていたと思いますが、

股関節の痛みの方が強く出ていたために

気が付かなかいケースが多々見受けられます。

 

手術をゴールにするのではなく

変形性股関節症と正しく向き合いながら

本当の健康を取り戻すことを

ゴールにしていただければと強く願うばかりです

 

手術を検討されている患者さんにとっては、

まずは早期回復を短期的な目標に掲げて

しっかりと術前リハビリに取り組まれてください

 

術前リハビリについては、

下記の動画で詳しくお伝えしていますので

是非、参考にしてください。

 

 

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術前の不安や術前リハビリについて悩まれている方へ
両側人工股関節手術を克服した元患者、井口由紀子による個別相談

 

アナタはこんなことで悩んでいませんか?
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