*****************************************

【お願い】

今年で9年目を迎えた

変形性股関節症と正しく向き合う会の活動に

少しでも賛同していただけましたら、

シェアをお願いできればと思います。

*****************************************

 

こんばんは!

変形性股関節症と正しく向き合う会

代表理事の井口由紀子です。

 

リハビリの成功は

メンタルが鍵となることをご存じでしょうか?

 

保存療法中の方、

人工股関節手術を迷われている方、

人工股関節手術後でリハビリ中の方、

人工股関節手術をしたけれど調子が悪い方等が

いらっしゃるかと思いますが、

いずれの場合でも共通することは、

リハビリの継続が必要だということです。

 

私自身、両股関節を人工股関節にしてから

既に10~12年が経っていますが、

1日も休むことなく

リハビリが継続できたのには

ある理由があります。

 

その理由とは、再置換回避です。

 

たとえ人工股関節にしても

筋力が維持できていなければ

人工股関節に少しずつ負担がかかり

摩耗⇒再置換になる可能性が高まります。

 

人工股関節周辺の筋力が

しっかりと維持できれば

再置換の可能性は低くなるでしょう。

 

リハビリを継続するには、

モチベーションのアップメンタルの安定メンタルの安定維持

とても重要になってきます。

 

変形性股関節症の患者さんの中には、

この先、何をどのように進めたら良いのか分からない、

親の介護をどのように取り組めばよいのか、

仕事との両立ができるかどうか、

人工股関節手術をするかどうか、

お先真っ暗で自分の悩みを解決できずに

ただ漠然とリハビリに取り組まれている方が

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

これらの悩みを医師やリハビリ関係者に話しても

気休めにしかなりません。

 

なぜなら彼らは、

私達と同様の経験をしていないので

本当の意味での解決策を

提示してくれることはないからです。

 

やはりリハビリを継続するためには

メンタルの安定が欠かせません

 

精神的なつまずきで、

リハビリが継続できなくなることは

日常的によくあることです。

 

協会のリハビリプログラムに

参加されている患者さんの場合も

このようなことが多々見受けられます。

 

しかしながら、

患者目線のちょっとしたアドバイスをすることで

つまずきが解消され、

長期間立ち止まることなく

リハビリを再開することができるようになります。

 

協会のリハビリプラグラムに

参加されているある患者さんの場合も

「リハビリの山あり谷あり」の経験を経て

諦めていた「やりたいこと」がたった3年で

実現できるまでになっています

 

変形性股関節症で悩まれている患者さんに向けて

少しでもお役に立つことができればという彼女の想いから

今回、リアルインタビューが実現しました。

是非、参考にしていただければと思います。

 

 

=============================
個別相談も兼ねたメディカル・アロマケア(股関節ケア)個別体験会

コロナ対策万全!1対1の施術ですので、ご安心ください。
不特定多数の方を対象にしているサロンではありません。

10月の個別体験会は終了しました。
11月の体験会残り2席と少なくなっております。
ご希望の方は早めにお申し込み下さい!
=>https://abfll.biz/brd/archives/ehfpph.html
=============================