*****************************************

【お願い】

今年で9年目を迎えた

変形性股関節症と正しく向き合う会の活動に

少しでも賛同していただけましたら、

シェアをお願いできればと思います。

*****************************************

 

こんばんは!

 

変形性股関節症と正しく向き合う会

代表理事の井口由紀子です。

 

40代を過ぎると女性の場合、

筋力が著しく低下していきます。

 

特に、それまで運動習慣のない人は、

腰痛、膝痛、股関節痛等の症状が出てきます。

 

痛みが出てくると心配になって、

整骨院、整体院、マッサージ店に通う方々が

大半だと思います。

 

そこで「こんな運動をしてくださいね。」と

言われたとしてもそのまま何もせずに

放置しているだけの方々が大半ではないでしょうか?

 

そのうち痛みが強く出るようになって

ようやく重い腰を上げ整形外科の診察を受け、

「変形性股関節症」と診断されるのです。

 

筋力強化が重要だとアドバイスされた患者さんは、

とにかくリハビリをやればいいと思って

過度にやり過ぎてしまい、

結局、さらに痛みが増してしまうということになります。

 

もちろん筋力強化は大切なのですが、

変形性股関節症患者さんの場合

股関節周辺の筋力が低下しているにも関わらず

過度に運動をやり過ぎると

筋肉が疲れ切ってしまい

悲鳴を上げることになります

 

ゴムひもで例えると、

ゴムを引っ張り続けると、

そのうちゴムが切れてしまいます。

 

自転車で例えると

時には油を挿したりして休ませることで

長く使い続けることができるのです。

 

このように、人間の体も同じなのです。

 

アナタの股関節の状態に合ったリハビリ運動後は

必ず股関節ケアをすることで

股関節をより良い状態に保つことができます

 

変形性股関節症の患者さんの場合、

リハビリは一生懸命やるけど、

体のメンテンナンスを軽視している方々が

非常に多いと感じています。

 

保存療法中であっても人工股関節手術後であっても

「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」の継続が

とても大切だということを改めてお伝えしたいと思います。

 

「股関節ケアの大切さ」について

下記のブログで詳しくお伝えしています。

 

 

=============================
両側人工股関節手術を克服した元患者、井口由紀子による個別相談
 

 

アナタはこんなことで悩んでいませんか?
・変形性股関節症と初めて診断されてお先真っ暗で不安を抱えている
・保存療法中だけど今のリハビリが合わない
・医者からそろそろ手術と言われているけど納得できず気が進まない
・地方でリハビリ指導してくれる場所がないのでどうしたらよいのか分からない

個別相談は、ZOOM、LINE、電話いずれもOKです。
地方在住の方は、この機会にぜひお試しください。

 

 

9月&10月のメディカル・アロマケア体験会は、満席となりました。
ご検討中の方は、11月の体験会にご参加ください。
=============================