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【お願い】

今年で8年目を迎える

変形性股関節症と正しく向き合う会の活動に

少しでも賛同していただけましたら、

シェアをお願いできればと思います。

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こんばんは!

股関節健康寿命研究家の井口由紀子です。

 

現在、

協会のリハビリプログラムを受けられている

80歳の高齢女性が、杖歩行で

協会の個別相談にお見えになったのが、

2020年10月末のことでした。

 

通院している近所の整形外科の医師は、

詳しい説明もなく手術を勧めるので

彼女は、次第に

嫌悪感を抱くようになりました。

 

術後も杖が手放せない知り合いも多くいたので

「手術はしたくない」という気持ちが

さらに強まったのでした。

 

変形性股関節症は、

奥が深くてとても難しい病気で、

まずは、股関節の専門医を受診して

ご自身で股関節の状態をしっかりと把握することが

大切だとお伝えしました。

 

私自身が元患者であるということもあって

アドバイスを素直に受け入れてくださって

股関節の専門医を受診、

詳しい説明を受けた後、

ビックリしたことに

即手術を決断されました。

 

それから3か月後には、

人工股関節手術を受けました。

 

協会で術前リハビリの指導をしていたので

退院時には杖を手離し

通常歩行ができるまで回復していました

 

手術から1年4か月後には、

念願の目標だった海外在住の息子さん宅を

訪問することができました

 

現在は、次の目標である「小走り」に向けて

リハビリを継続中です。

 

80歳の高齢であっても

諦めなければ必ず実現できることを

私達に示してくれたのです。

 

術後の回復が想い描くような状態になっていないなら

もう一度、リハビリについて

見直す必要があるかもしれません。

 

詳細については、

下記のブログを読んでいただければと思います。

 

 

上記投稿が少しでもお役に立てば幸いです。

 

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両側人工股関節手術を克服した元患者、井口由紀子による個別相談


 

アナタはこんなことで悩んでいませんか?
・変形性股関節症と初めて診断されてお先真っ暗で不安を抱えている
・保存療法中だけど今のリハビリが合わない
・医者からそろそろ手術と言われているけど納得できず気が進まない
・地方でリハビリ指導してくれる場所がないのでどうしたらよいのか分からない

個別相談は、ZOOM、LINE、電話いずれもOKです。
地方在住の方は、この機会にぜひお試しください。
詳細は下記からどうぞ!👇👇👇👇👇

 

 

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