変形性股関節症で悩むアナタためのブログを更新しました。
協会に来訪される患者さんの8割は、
お仕事をしています。
パート、正社員、個人事業など
様々な形態で働いています。
私の場合は、起業していましたので、
仕事量を自分でコントロールすることが出来ました。
特に、進行期~末期にかけて
歩行時にも痛みが出てくると、
仕事をどうしようかと悩む患者さんが
増えてくるように思います。
さらに、50代~60代にかけては、
親や夫の介護という別の問題が出てくる場合があります。
職場では、介護の悩みなどは話せないという患者さんが、
個別相談でお問い合わせをいただくケースが
増えてきています。
私自身、親の介護をしていた経験がありますので、
介護する側の苦労はよく分かっているつもりです。
私の経験から申し上げられることは、
直ぐに仕事を辞めるという選択をするのではなく、
どうしたら仕事を続けていけるかという視点で
物事を判断してほしいと思います。
それと同時に、これをきっかけに
自分の人生についてじっくり考える機会にされたら
いかがでしょうか?
闘病生活と仕事との両立が必要な患者さんに
読んでほしい記事をまとめましたので
是非、参考にされてください。
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闘病と仕事の両立に悩むなら
両側人工股関節手術を克服した元患者、井口由紀子による個別相談
アナタはこんなことで悩んでいませんか?
・変形性股関節症と初めて診断されてお先真っ暗で不安を抱えている
・保存療法中だけど今のリハビリが合わない
・医者からそろそろ手術と言われているけど納得できず気が進まない
・地方在住なので、リハビリする場所がなくて困っている
個別相談は、ZOOM、LINE、電話いずれもOKです。
地方在住の方は、この機会にぜひお試しください。
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