変形性股関節症で悩むアナタためのブログを更新しました。
変形性股関節症患者の場合、
保存療法中のリハビリと人工股関節手術後のリハビリが
あります。
現在の健康保険内で受けられる整形外科のリハビリは、
150日ルールというのがあって、
1回、20分という制限があります。
場合によっては、
20分×2=40分を1回で提供することがあります。
いずれにしても保険点数におけるリハビリには、
限界があります。
それでは、150日を過ぎた患者さんは、
どうなるのでしょうか?
この期間中に改善が認められなければ、
手術を勧められる場合があります。
新患さんをたくさん入れた方が
保険点数が高くなるため
整形外科の経営は、ラクになります。
私個人の意見ではありますが、
整形外科のリハビリだけに頼る時代は、
もう終わったと感じています。
今後は、民間レベルで
リハビリ指導をしてくれる場所を探して
いく必要があると考えています。
これは、人工股関節手術後のリハビリにおいても
同様のことが言えます。
できれば、併用する形が
ベストな選択と言えるのかもしれませんが・・・
なかなか患者の意識がそこまで到達していないのが
現状です。
私が2016年からリハビリについて書いてきた記事の中から
最も重要な記事をまとめましたので、
今後のリハビリの方針を決める時に、
参考にされてください。
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