変形性股関節症で悩むアナタのためのブログを更新しました。
殆どの患者さんは、初めは保存療法で様子を見て、
股関節の状態が悪化して
股関節の痛みに耐えられなくなる末期に
手術を決定するという流れが多いのではないでしょうか?
両股関節を人工にした私が自身の選択を改めて振り返ってみると、
跛行(はこう)が出ないうちに早めに手術する方が
費やすリハビリの時間がかなり短くなったのではないかと
考えるようになっています。
つまり進行期の段階で手術を検討しても良かったと感じています。
なぜなら、私の場合、左は末期で手術したけれども
右側は進行期で手術をしたからです。
跛行=体の癖は、術後もなかなか消えることはなく、
長期間のリハビリと筋力トレーニングに
かなりの時間を費やしても直ぐに取ることが難しいからです。
跛行がなくなったのは、術後5~6年経過した頃でした。
しかしながら、跛行による腰痛は、消えることはなく、
未だに疲れると腰痛が出てきます。
このように、保存療法か手術かについては、
患者自身も情報収集した上で、
後悔のない選択をしてほしいと願っています。
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