久し振りのブログ更新です。
闘病中の人でも楽しみを見いだす人は、
先々を悩む人に比べて痛みを訴える頻度が低く、
治療効果も高いと言われています。
この要因の一つには、
脳内ホルモン「エンドルフィン」が大きく影響しています。
脳内ホルモン「エンドルフィン」とは、
脳の中心部にある下垂体が作り出すホルモンのことです。
痛みやストレスが加わった時に放出され、
痛みを和らげる作用を持ちます。
脳内ホルモン「エンドルフィン」を上手に放出する心得
1.「終活」などしない
2.「呼吸」で怒りを鎮める
3.「いとおしい」という気持ちを習慣に脳内ホルモン「エンドルフィン」
4.歩幅をちょっと広げて少し早いウォーキング
5.「入浴」で快感とリラックスを得る
6.好きなものを好きなだけ食べる
7.一日1度は、笑う
私は、呼吸、歩幅を広げたウォーキング、入浴を
毎日おこなっていますが、
他の方法も挑戦してみようと思っています。
股関節痛で悩んでいる方には、
是非おススメします。