これは、非常に難しい選択だと思っています。

私の場合、痛みがひどくて早く何とかしたいという気持ちが強かったのと
手術の情報しかなかったので、主治医選びに必死でした。

それでも3人の先生を選び、
それぞれの先生のセミナーを受講した上で、
手術件数とリハビリを重要視している現在の主治医を選択しました。

もし私がその時に、保存療法の情報を得ていたら、
きっとしっかり調査して、自分のこれからの人生において
「変形性股関節症」とどのように向き合っていくかを考えた上で、
最終決断をすると思います。

まずは、残りの自分の人生をどのように生きていくかを
考えることで、おのずと答えが出るように思います。

私も今後、ブログなどを通して、
手術や保存療法の正しい情報等を
皆さんにお伝えしていくつもりです。

それでは、また。