久し振りの投稿になります。

私が変形性股関節症になった時に
一番気になっていたことは、歩行時の体の傾きでした。

一歩足を出す度に、上体が傾くので、
遠くから見ても足の悪い人が歩いていると直ぐ分かるので
大変恥ずかしい気持ちになりました。

これは、股関節の変形が進むと、
足の長さが左右で違ってくるからなのです。

変形性股関節症の場合は、以下の症状があります。

御自分で心配の方は、是非、チェックしてみてください。

・立ち上がるときや歩き始めに股関節が痛む
・足や太もも、尻などに痛みがある
・少し長く歩くと痛みを感じる
・歩く姿勢が悪くなる
・小股で歩くようになる
・足の爪切りや靴下をはいたり脱いだりするのが難しい
・靴底の減り方が左右の足で異なる
・椅子に座った際に左右にひざの位置が違う
・椅子に座って足が組みにくい
・あぐらをかきにくい

もし、上記のような症状があるようでしたら
なるべく早く病院に行くことをおススメします。