ブログの原稿2015/04/28
「股関節日記のつけ方」について
2015年2月22日のブログでは、
「股関節日記の効用」について書きました。
http://ameblo.jp/universal-y-net/entry-11992975086.html
今回は、「股関節日記のつけ方」について
お伝えしたいと思います。
まずは、
①日付
②痛みのスケール
痛みの度合いを10段階で評価します。
最初に記録をつける時は、痛みが全くない状態を0(ゼロ)、
これまでに最高の痛みを10として記録します。
翌日からは、その前日と比較して記録します。
③歩数
その日の歩数を、歩数計で測っておき、記録します。
私の場合は、スマホに歩数計がついていたので
その数字を毎日記録していました。
ちなみに私の1日の最高歩数は、6000歩でした。
これを超えると翌日の外出がかなり難しくなっていました。
④コメント
その日の行動や痛み方などを記録します。
例えば、「駅の階段を上る時がつらかった」
「電車で立っているのは2駅までが限界だった」とか
自分なりにその日気になったことを書きます。
その他の項目としては、「トレーニング」「リハビリ」
「天候」「体重」「体調」「服用した薬」などです。
これらをある程度の期間記録していくと、
痛みを客観的に判断する材料となります。
皆さん、是非とも毎日つけてみましょう。
「股関節日記のつけ方」について
2015年2月22日のブログでは、
「股関節日記の効用」について書きました。
http://ameblo.jp/universal-y-net/entry-11992975086.html
今回は、「股関節日記のつけ方」について
お伝えしたいと思います。
まずは、
①日付
②痛みのスケール
痛みの度合いを10段階で評価します。
最初に記録をつける時は、痛みが全くない状態を0(ゼロ)、
これまでに最高の痛みを10として記録します。
翌日からは、その前日と比較して記録します。
③歩数
その日の歩数を、歩数計で測っておき、記録します。
私の場合は、スマホに歩数計がついていたので
その数字を毎日記録していました。
ちなみに私の1日の最高歩数は、6000歩でした。
これを超えると翌日の外出がかなり難しくなっていました。
④コメント
その日の行動や痛み方などを記録します。
例えば、「駅の階段を上る時がつらかった」
「電車で立っているのは2駅までが限界だった」とか
自分なりにその日気になったことを書きます。
その他の項目としては、「トレーニング」「リハビリ」
「天候」「体重」「体調」「服用した薬」などです。
これらをある程度の期間記録していくと、
痛みを客観的に判断する材料となります。
皆さん、是非とも毎日つけてみましょう。