久しぶりの投稿になります。

今日は、変形性股関節症を経験して
今思うことについて書きたいと思います。

この病気と向き合う日々は、
股関節痛との闘いでした。

今考えると闘病中の5年間は、
心から笑うことができませんでした。

不安というより股関節痛で
気持ちが暗くなってしまっていたのです。

でもこの経験は、自分の長い人生の中で
きっとプラスになるだろうと信じて
闘病生活を過ごしておりました。

だから入院中も日記を書いたり、
退院後も自宅でリハビリ運動を
一日も休まず続けていました。

そして、2回の人工股関節手術が終わって
今では以前よりも元気に過ごせるように
なりましたし、健康についても真剣に
考えるようになりました。

それ以上に、この闘病経験をもとに
一般社団法人変形性股関節症と正しく向き合う会を
設立し、それに関連する新規事業を準備しています。

闘病経験がすべてプラスになっていると感じています。

私の経験が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。