変形性股関節症が原因で膝にも影響が出てくる場合があるということ

ここのところ新規事業の準備に忙しく
久しぶりの投稿になってしまいました。

今日は、変形性股関節症を放置していると
他の部位まで悪くなってしまうということについて
書きたいと思います。

変形性股関節症が進行すると左右の足の長さに
差が出てきて、歩行時に体が傾いてしまいます。

そうすると、股関節だけではなく、体重を支える
役割の膝にも影響が出てしまうのです。

股関節が痛くなると、痛みのない側の足でかばって
歩くので、膝まで悪くなってしまう場合があります。

ですから、股関節に違和感を感じたら、できるだけ早く
病院に行くことをおすすめします。

そうでないと、股関節と膝関節の両方を悪化させて
しまうからです。

私の場合は、膝については問題ありませんでしたが。

とにかく体はつながっているので、どこか１か所悪くなると
別の部位も悪くなってしまうので気をつけましょう。