今日は、「病気になって考えたこと」についてお話をしたいと思います。

2007年に変形性股関節症と診断された時、
なぜか私は、この経験を今後の仕事に活かしたいと思いました。

少しも後ろ向きに考えるようなことはありませんでした。

2回の手術とリハビリ経験を日記につけてきました。

2012年2月末に最後の手術を終えて、2週間近くで退院、
退院したその日から家事をこなし、何と一週間後には、
母の手術に立ち会いました。

勿論、仕事にも直ぐに復帰しました。

2012年8月からこの経験を仕事にしていくには
どうしたらよいのかを考えるようになりました。

2013年4月には、事業計画書を作成、
それをもとに実際に事業化に向けて動き出しました。

2014年4月には、協会設立、今年6月には、新商品の販売にむけて
毎日、頑張っています。

詳細については、いずれこのブログでもお話をしたいと思っています。