今日は、手術をしてみて思うことについてお伝えしたいと思います。
2007年に変形性股関節症と診断され、
2010年11月に左側人工股関節全置換術の手術を受け、その後、
2012年2月に右側人工股関節全置換術の手術をしました。
最初の診断から両股関節の手術が終わるまで、
何と5年もの歳月を費やしてしまいました。
5年間ずっと股関節痛と闘っていたことを今考えると
よく我慢していたなあとつくづく思います。
50歳~55歳の5年間というのは、私の人生の中で
とても大切な時期だったということを考えると
闘病生活の期間をもう少し短くできていたら
よかったのにと思うのです。
長い間、手術を迷われている方がいるかもしれませんが、
いつかは手術をするのであれば、痛みを感じながら
日々の生活を制限しながら過ごすのは、
とてもストレスを感じる毎日です。
それに50~55歳という年齢は、
肉体的にも精神的にも色々なことに
チャレンジできる時期でもあります。
そんな大切な時期を闘病生活で費やすことは、
大変もったいないように思う今日この頃です。
2007年に変形性股関節症と診断され、
2010年11月に左側人工股関節全置換術の手術を受け、その後、
2012年2月に右側人工股関節全置換術の手術をしました。
最初の診断から両股関節の手術が終わるまで、
何と5年もの歳月を費やしてしまいました。
5年間ずっと股関節痛と闘っていたことを今考えると
よく我慢していたなあとつくづく思います。
50歳~55歳の5年間というのは、私の人生の中で
とても大切な時期だったということを考えると
闘病生活の期間をもう少し短くできていたら
よかったのにと思うのです。
長い間、手術を迷われている方がいるかもしれませんが、
いつかは手術をするのであれば、痛みを感じながら
日々の生活を制限しながら過ごすのは、
とてもストレスを感じる毎日です。
それに50~55歳という年齢は、
肉体的にも精神的にも色々なことに
チャレンジできる時期でもあります。
そんな大切な時期を闘病生活で費やすことは、
大変もったいないように思う今日この頃です。