はい、皆さまごきげんよう。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
感謝、感謝、感謝、感謝。
とこのものがたり
『光の帝国』~常野物語~
素晴らしい作品であります。
なんと1997年に発刊されているのに
当方46過ぎるまで知らなかった……
まだまだ未熟者であります。
蒲公英草紙 、エンドゲームと
続く常野物語シリーズの
第一作目の作品であります。
当方まだ『光の帝国』を読み終わった
段階で第二作はこれからであります。
リアル社会で当方は
余裕を持って出社して、
社内のロッカールームで
出勤前のスキマ時間に、
10分ぐらい本を読むの
ですけれども、その時に
読んでいた『光の帝国』
全開涙目でタイムカードを
打刻するというね……
当方の涙のツボ
そこをそんなふうに押されたら、
絶対泣いちゃうボタンの
ど真ん中を押されてしまいまして、
油断して号泣しても大丈夫な
時、場所で読むことを
お勧めいたします。
ほーーーっ……
また幸せな経験が出来て
うれしうれしたのしたのし。
読書体験の素晴らしさは、
それぞれの読者の経験値や、
想像力によって、同じ作品でも
読み手相応のレベル、味わい、
年齢によって異なる感動場面や
氣付きがあることだと思います。
以上であります。
ありがとうございました。