Please come to the point...


と、つまり、どういうことだ?


意味がわからない、要するに、何を言いたいの?


Please come to the point...


シンプルですね。こういうように中学一年生が学ぶ英語で複雑なビジネスの現場英語が口をついてでるかどうか、ということですね。状況にあってさえいればごく簡単に多彩な意味のあるコミュニケーションができます。


それがポイントです。英語学校に行ってテキストを使ってネイティブ先生に教わる必要があるのでしょうか。


Please come to the point!

I need to talk to you alone.


みんながいるとき、仲間がいるとき、部下が一緒の時、などに、相手一人とだけ別に話したい時ってありますよね。俗に言う人払い。そんなときに、これをみんなの前でいえば、意図は通じます。空気が読めるネイティブであれば、席を外しますね。


ちょっと席を外してくれるか?


I need to talk to you alone.

I knew something like this going to happen.


なんとなく前から、こんなことがおこるんじゃないか、とおもっていたんだ。やっばりね、起こるべくしておこったということね。


何か不安が的中してまずいことが起きた、そんな気がしていたんだけど...


I knew something like this going to happen.


これもビジネスで起こる困った事態を解決しようとするときの枕詞などに、使えますね。


We can work this out....


自分に都合のわるくなったときに相手に軟化要請するときだとか取り付くシマのないときなど、「まあ、話し合いましょうよ。お互い。」という感じの状況で、これが行きますね。


「ま、ちょっと話しましょう」


We can work this out...

Let's have a chair.


まあ、椅子に座ってゆっくり話でもしませんか?といって、椅子をひくわけですね。Let's have a chair.


そういう場面の感じです。簡単英語ですが、その場にぴったり。


当然、座って話をしようということは、そんなに悠長なことを行っていられない背景事情があるわけです。