しつこく弁護士シリーズです。


海外の弁護士事務所の弁護士は『非弁』だから、インターナショナル・パートナーシップは、『非弁提携』にあたる」という議論ビックリマークがあるんですね。


これなどは、ギルドそのもの、自分たちの利益のみしか考えていない暴論ですね。弁護士会の見解らしいですが、これだと国際的なM&Aなんて助言はどうしろというんでしょうはてなマーク


先日の日経新聞一面(13日)のトップ記事に、


「外国法弁護士、活動容易に」企業の国際化に対応


ということで、外国法事務弁護士にも支店などが地方に開けるようになる、そのように法務省が方針を固めたとあります。


どうせそこまでいうなら、いっそのこと、外国法の弁護士も、国内弁護士も、両方相互共通資格にしたらどうですかね。究極の国際化です。あとは、能力次第、じゃ、ない、です、か!?


なんでも 駄目というかネガティブな結論を出すための訓練は、日本人が得意とするところです。


でも、いいんじゃないか、というメリットとデメリットの比較つまりpro-conを分析する、ということは日本人は苦手なんですよね。


ケント・ギルバートさん 、あっと驚く「日本人英語の間違い」もいいですですど、これを、教えてください。



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