昨日「体調良くなってきた」と書いた途端、昼夜逆転したにーちゃんです。
夜中になぜか目が覚め、朝の6時まで起きてしまい、そこから夜8時まで寝てたそうです。14時間睡眠。あれあれ~?(笑)
三歩進んで二歩下がる~ていう
水前寺清子の「365歩のマーチ」が脳内再生されたわ(笑)
しかしこの歌って改めて聞くと、めっちゃ良い歌詞じゃんね
子どもの時は、なんだこれ変な歌~と思って聞いてた。
歌った水前寺さん自身もすごく抵抗があったそうです
作詞した星野哲郎さんは、若いときに病気で4年間療養したそうです。
そして療養中に歌詞を書き始めたんだって。
こういうエピソードを聞くにつれ、病気の期間は決して人生の日陰の部分ではないと思うわ~。
こないだ、「病気は生そのもの」って誰かが言ってて、ハッとした。
<今のにーちゃんは本当のにーちゃんじゃない、
早く本来の元気なにーちゃんを取り戻して欲しい>
ってずっと思ってたんだけど、
それってなんか間違ってるのかもしれないなって。
学校行って勉強して友だちと遊んで野球に打ち込んでるにーちゃんも、
病気で学校行けなくて寝てばっかりで家でちんたらしてるにーちゃんも、
どっちも同じ、愛すべきにーちゃんそのものの姿なんだ。
学校行けるかどうか、そればっか心配して焦ってた去年の阿呆な自分に教えてやりたい。
よく考えたら、にーちゃんが成人するまであと5年しかないんだもんなー
家にずーっと居て、ゆっくり話せる状況なんて今逃したら2度と無い。
もっとよく話聞いてあげなきゃなぁ。
三百六十五歩のマーチ歌詞情報