「どうして私の人生には
辛い事が起こるんだろう?」
って、
嫌なことが起きる度、いつも思ってた。
口に出したら、もっと酷くなりそうで
口には出さないようにして。笑
何の被害に合っても
何年も誰にも言えなくて。
誰も助けてくれないと信じていた。
それは、
社会のせい、時代のせい、親のせい
やっぱり自分のせい、とか。笑
自分を守るために戦っても、
心が安らぐことは一度もなくて。
自分の人生なのに、
駒でも振るように生きていた。
イチかバチか。笑
目の前のものを信じすぎて、
色んな物事に幻滅しすぎて。
信じるものはどこにもなかった。
人の闇ばかりが見えてきて
怖かったなぁ。。
後ろを振り返ると、
そんな長くて暗ーいトンネルがある。
やっとここまで来れたと思う、2020年の夏至だった。
1996年の私、2001年の私、
2006年の私、2011年の私には
信じてもらえないかもしれないけど笑
どんな出会いも、別れも
感動した事も、すごく嫌だった事も、
気が狂いそうだった出来事も、笑
私を光の方に歩かせてくれた。
いつか全てに感謝ができる日が来るだろうか。
まだ、早いか。笑
カメラ越しに日食、結局見てしまった。真上ー。笑