木星逆行カウンターパンチ | 北インド☆ゆるヨガライフ

北インド☆ゆるヨガライフ

ヒマラヤで出会った夫と、北インドローカル暮らし8年目。
お見合いが主流のインドで年の差婚、3度の流産、文化や習慣の違いに奮闘中。
スラム支援のNGOで働いたり、子宮腺筋症と共存しながらゆるーくヨガを続けたり。
40代インド生活の気づきと学びです。

何かしんどー。

 

よく知らなかったけど、インドのお義母さんは高血圧・糖尿病・リウマチ?のトリプルX症状があって、毎回家族が病院に付き添わなくてはならない状況みたい。

 

インドの国立病院の待ち時間はしんどすぎる。先週、私は「仕事あるから」とパスしたけど、夫は自分の仕事を半休して付き添ってた。3回くらい一緒に来てと言われたけど、こっちもアップアップで無理〜〜泣。

 

幸い処方箋も無事にもらえて、今は落ち着いたみたいだけど、色々重複した慢性疾患だから今後もいつ何があるか分からない。

 

 

日本のお仕事先からも恐怖の10連休?を前に、戦々恐々の雰囲気がビシバシ飛んできてた。予め配布されているはずの資料が添付されておらず、担当者に尋ねると、メールの文面からも明らかに「渋々」対応していることが丸見えの塩対応。

 

てか渋対応。もー苦すぎ!

 

「一般常識では◯◯です」って言われても、専門分野ですよ。

 

今さら「添付資料をご確認ください」って、今まで隠し持ってた!?

 

「知る必要はありません」とか、秘密結社か。

 

「◯◯社の情報は正確です」って、

だったら隠さないでよ。今使うんだから。

 

 

もーこの状況がヤバい。相互関係だから、相手のせいにはしないけど、私の対人関係が崩壊してる。お仕事以前の問題。

 

それで少しでも歩み寄って改善につながればと、直接お電話でお話したいとお願いしたら、

 

「今は忙しい時期なので勤務中はお電話出来ません。」

「今回はお仕事をストップさせてもらいます。」

 

一方的〜!

 

勤務中はって、私の提供しているお仕事も、業務の一貫なのでは?

 

ぐるぐると更なる疑問がかけめぐる。

 

それでようやく気がついた。この方、以前からの知り合いだからすっかり気を許していたんだけど、このお仕事自体、ブラック作業なのでは?と。

 

ヤバいヤバい、全然気づかなかった私が!!

 

 

担当者からは3ヶ月前にメールがあり「私、新しい会社に移りました。◯◯(このお仕事)をお願いできますか?条件は △△です。」

 

という簡単な連絡が来ただけで、単発なら時間を都合できたので、軽く受けてしまったのだ。最初はメールの文面も普通の対応だったのだけど、最近何か様子がおかしく感じ始めた。それはご本人も言う通り「この時期忙しい」からだろうと、深く考えてもみなかったのだけど。

 

 

でもだんだんと、ちょっと失礼というか、これまで仕事上の関係ではあまりないような対応や、言葉使い?が目立ちはじめた。そもそも仕事に繁忙期があるのは当たり前なのに、「忙しい」ことや「上司が厳しい」ことを、毎回文面に入れて来る。

 

(それ、私のお仕事に関係ないですけどー?)

 

と思いつつ、やり過ごしていた。

 

そして私もインドでの結婚式、義家族との関わりで忙しくなり、あまり不要なやり取りはしたくないと、正直私自身、仕事以外の事は触れずに返答していた。

 

ホーリーで夫の村の実家に帰っていた時、バスを乗り継いで6時間の移動があり、メッセンジャーを見れない日があった。普段私は毎日メールしかチェックしておらず、メッセンジャーは見逃していた。すると締め切りまで1週間あったのにも関わらず、翌日にメールで「メッセージ見ていないんですね。今回は残念ですが別の方にお願いしました。」と。

 

それだけなら仕方ない、見てない私が悪かったで終わるところ。

 

でも慌ててメールを返信し、メッセンジャーを見ていなかったことを謝り、次はお願いしますと伝えると、

 

「じゃあ、やっぱりお願い出来ますか?」と。

 

既に他の人にお願いしてるのに??

 

でも、その事を追求しなかった私。今後のこともあるし。。という生活不安と、頼まれたのなら結果を出したいという変な欲求が勝ってしまったのだ。お引き受けしますというメールをしただけだった。「以前から知っているあの人が私に不利益になる事をする筈はない」という思い込みもあったのか、相手が通常とは異なる状態でお仕事を発注しているとは、まだこの時は思いも寄らなかった。

 

 

今も、今朝届いた冒頭のメールには返信していないし、直接質問できていないので確かな事は分からない。けれどおそらく、私が思い込んでいた「通常のお仕事」とは大分異なる実態なのではないかという疑いが生まれている。

 

私は、この◯◯さんが会社に雇用されていると聞いていた。もらった仕事内容からもそれは明らかなので、事実だろう。

 

その上で私は、この会社から業務を外注されたと思い込んでいた。

 

◯◯さんは仲介役・校正者として勤務しているのだと。

 

でも違う可能性が濃くなって来た。

 

先月「お給料は7月になりますが、大丈夫ですか?」と言われた。4ヶ月も支払いを先伸ばすのはおかしいなと思いながらも、色々調整があるのだろうと思い、今は日本円も特に要り用ではないし(引き下ろすのに手数料もかかるし)等と考えて、それ程問題視していなかった。

 

でも。

 

これって。

 

「会社」の口座から入金されないから?

(会社からの発注ではない可能性)

 

この方。

 

ひょっとして。

 

ご自身は「校正者」ではなく、やっぱり「翻訳者」として勤務しておられて、

ご自分の責務を会社に内緒で私に「外注」と称して振っているのでは・・・?

 

それって、イケない事じゃなかったっけ。。。?

 

??????

 

 

ええ。真偽のホドは分かりません。答えてくれないらしいし。

 

それでもイイネ!って会社もあるのかも。笑

それはそちら様の自由だから関係ないわ。

 

 

てか、関係したくない!

 

 

もし↑が事実としたら、トホホとしか言えない。だってどんな状況があったにせよ、確認しなかった私が悪い。不利益をこうむったとしても当然かもしれない。

 

今までの経験から「きっと必要条件やもっと詳しい説明があるはずだ」というアタマしかなく、待ちの姿勢でいたのもいけなかった。いくら働き方が多様化していると言っても、私の理解をとっくに越えてる。

 

 

お互いのために、より良いお仕事がしたいと思い、一生懸命させてもらってたのも事実だ。もっともっと実力をつけたいと、私自身は思っている。実力社会は厳しくもあるけど、潔く清々しくて尊いものだ。

 

 

でも甘かったーと痛感。

 

海外暮らしを安定させたいという焦りもあった。

 

 

でも、それ以上に社会のルールは守りたい。どこの国にいても自分の責任を果たしながら、社会の一員として根付いて行きたかった筈なのに。

 

こんな事をしている場合じゃないのに。

 

 

2月まで働いていたインドのNGOでも、契約書がなかった。それもあって色々と積もって行き、継続することは不可能だった。配偶者ビザで「慈善事業」への就業は出来ると熱烈なお誘いを受けて、でも入ってみたら何の書類もない。結局、外国人登録手続きでトラブるかもしれないのは私自身。過失があったり、責任を問われて個人で持ち直せる自信もない。賄賂だって絶対払いたくないし、そういう変な裏システムに無意識でも加担したくないわ。

 

 

ここからがスタートだ。

 

日本にいた時以上に法律や制度にも詳しくならないと、自分がやっている事も把握できない。日本の企業とお仕事をするにしても、知らずに社会的ルールや法を犯しているかもしれない。それって本当に気持ちが悪い。

 

海外移住する人もどんどん増えていて、海外にいながら日本の企業とお仕事をする人もすごく多いんだろう。単発の場合、最低時給賃金額なんて関係ないだろうし。

 

その辺全く分かっていないので、もっと勉強してから出直そうと思う。

 

不信な事にはもう関わりません!