秋田八幡平で行われたブルーモリスキャンプ行ってきました。
泊まったので鹿角の花千鳥でホルモン。
塩ホルモン最高でした。レバーが苦くない。新鮮だからか?


スキー場まで上がると雪降っていてシャーベット状、宿は新雪でスタッドレスでないと無理ですね。
翌日は気温低めだけど、新雪でまったく滑らない。買った板サイドエッジ87度かと思えたほど、スキー傾ければ、板が雪に潜ってブレーキ。
講習はコース整備2本づつやって、ポールに入る。
講師はトリノ代表の生田康弘さん。
今回のテーマは腰で板を踏む、十の重みかけられるように。
そのためには、上体前傾しても駄目、お尻が引けても駄目。
そして、重みかけることで圧が溜まり板がたわむ。
そこから、立ち上がることでスピードを前に繋げていく。
けして、脚を曲げて圧を吸収しないこと。
ベンディングは駄目です。注)
頭の位置重心は必ず両スキーの間にある。
頭の位置は両スキーの間、もしくは山スキーの上。
注)平行に立てられた板の間をスーパーボール弾ませる。板に当たったスーパーボールは跳ねて反対の板へ。
スーパーボール弾まないと減速です。
私は全体的に体が棒状で内倒でした。
易しいところで、上体で外傾取ったら良くなったそうです。
ブルーモリスの板も試乗。185cmのR25が良かったけど、プレートがマーカーのピストンプレートかアルミのメタルプレートか分からなかった。
チャーシューは八幡平ポークで旨いです。
午後の最後にフォールライン付近にマキシマム取り、そこから大きく立ち上がると板の走り感じました。



