
day68
秋田八幡平スキー場
鹿角レーストライアル第二戦
スタートリスト見ると60代以上の部で、60代3人だけ。あとは全員70代以上です。
勝ったことある人は一人だけ。
この人にも6年ぶりのレース復帰戦で練習まったくしないで、ワンピースも着ないで滑ったら、負けました。二回目は少し調子出てきて、ワンピース着ないでも勝ちました。
ワンピース着ないでも勝てるレベルの人なんだなと認識して、その後のレースでも一緒してました。
復帰後には練習したし、レースの経験もそれなりに積んだので、ワンピース着て出てみると、この方と1勝1負。
フリー見た感じでは、負けるの信じられませんでしたが、マスターズレベルでは良くあります。
昨日は、彼に話しかけられました。これは非常に自分にとってマズイ現象です。
有利だと思っているから、話しかけてくるので。
自分も昔話しかけたことがありましたが、勝ちました。
今年は二回話しかけられましたが二回とも負けました。
昨日は一本目で不本意な滑りしてしまって、2秒以上負ける。
スキーが曲がらなく感じて、ポールに入っていくためにスキー横にして落とされる。落とされるから次のポールがすぐに来て、スキー振って向きを変える。
最悪のパターンです。
二本目のセットは自分に合ってると信じて頑張ったら、1秒以上勝ちました。デでも、トータルでコンマ2秒負けました。
我々ほ競ってますが、上位とは何秒も離れてます。我々がレベルが低いと思ったら、ブービー賞の自分から一本目10秒以上遅れてる人がいました。二本目は一本目の順位をリバースしてスタート。その人の格好見たら、ワンピース着てるけどワンピースの裾をブーツに入れている。ヘルメット被っているけど、耳が出るタイプのもの。ゴーグルでなく、サングラス。
二本目の滑り後ろから見たけど、スタート直後から体軸遅れて、足元プルーク気味。
それでも二本目は4秒しか差がなかったので、それなりのスキーの経験は有るんでしょうね。
この次は負けるかもしれません。

