Day39
テクニカル・チャンピオンシップ


 

1種目目小回り

競技の前に全員でコース整備した。

新雪降ってかなりバーンは柔らかい。

ゴーグル曇る。

スタートの前には曇り解消。

スタートして予定通り先落としと縦ズラシ使い、横へのスペース取る滑り。

リズムが取れてきたのでスキーを大きく動かそうとしたら、右足のアウトエッジが引っかかって、動かせなくなるり、そのまま右へ大きく振られてしまった。転倒しそうになり、リカバリーゴール。ゴールでは小回りにしてはスピード有ったかな。自己採点78点。

 

2種目目大回り

小回りで失敗したので、優勝はないなと思い、スタートで漕ぎませんでした。直滑降も入れてなくて斜滑降でスタートしたかも。コートのふり幅目いっぱいに使いインターバルでの走り見せたつもりです。切り替えはアウトエッジに乗り込み足首を前に入れて、大きく立ち上がります。板は真下に押し込みました。スピードの乗りがいまいちでしたが、練習の滑りは出来たかな?ただ、ゴール前の荒れたところで板が叩かれてしまったけど、みな同じだろうから。

自己採点80点

 

ゴールしたらマスターズスキーの全日本チャンピオンのKさんのお会いしました。大回りで165cmの板では短いのではと。

この板の選択は基礎の指導者にスラ板一本で滑るようにアドバイスされたのだけど、自分ではポールはやはり長い板でないと無理かなと思っていても、フリーはスラ板でも良いかと思ってスラ板にしました。

もう、技術選に出ることはないと思いますが、もし出るならKさんの意見に従います。

 

3種目目総合滑降

2種目終わった時点でもうどうでもよくなって、棄権しようかなとも思いましたが、気を取り直してスタートに向かいました。最後はさらっと滑って帰ろうと思ったら、またコース整備。進行が遅れてのは皆さんのせいですよと競技役員からお叱りの声がありました。選手会出てましたが、選手がコース整備するとは聞いてませんでした。スタートの時間も決まっていなかったし・・・。

 

最後の総合滑降はいつも点が出ません。

総合滑降を昔の総合滑降と捉えてスピードでアピールすればよいという考えが誤りだったと思いました。リズム変化一回であとは全部大回りという構成が駄目ですね。

今回は総合滑降をリズム変化と捉えて、プレターン後右ターンしたら、すぐにリズム変化して3ターン。最後の左ターンを引っ張り、すぐに右ターン。リズム変化はスピード落とさないように最初の2回は横になったストレート・フラッシュをイメージ極力エッジング避けて減速しないようにしました。これで最後まで滑りました。ゴール前でもリズム変化入れてアピールできました。

自己採点82点。

 

記事はひとまずここまでにします。

大会の映像手に入らないと思うので、あとで急斜面で大会のつもりで撮って載せます。

 

今日はここまで。

実際に出た点数も分かりますが、敢えて、載せません。自分的には最後の総合滑降は良かった。スタートでの漕ぎが無かったのが悔やまれるけど、コートの中が荒れてるのか、荒れてないのか判断出かなかった、前走の滑りでは大丈夫そうだったし、女子4人滑ったあと、男子の、5番目。普通に考えたら荒れないけと、判断出来なかった。

滑りは極力ベンディングを入れずに、スピードケートのスケーテイングを応用した滑り。総評で審判長がセンターポジション強調していたが、自分の中ではセンターポジションでは後ろだ。もっと前から乗り込んでいかないと。

まあ。これじゃ点は出ないわな((+_+))