早上がりで百沢に行きました。良い天気です。
こんなに綺麗に岩木山見えることシーズン中滅多にないかもしれません。
10時過ぎに行ったら、少し雪質重かった。上の急斜面少し荒れてました。
板はR35 195cm。
この板は曲がりにくいですが、嵌まると、具体的には、広い緩斜面は物凄く気持ちが良いですね。今日みたいな固いバーンが最高です。
板か乗り方か分かりませんが、切れ上がるというよりも物凄く横に振ったポールセット滑る感じでスピードがどんどん乗ります。深回りでは無いんですけどね。
ビデオ撮りました。モニター見えないので、ズームはもっとも遠くにしてました。普通に再生すると点が動いてるので、テレビで再生してタブレットでそれを撮ってます。
最初はR35の板なりの滑りです。
カービングのつもりですが、微妙です。
緩斜面は切れていると思えるのですが。
次は14日の八甲田で行われる選抜マスターズに対応するために、八甲田は急斜面なので、方向付けを行ってカービングします。
昔、バイオニックマンと言われ世界のアルペンスキーを席巻したマーク・ジラルディのコーチ、ペータ・プロディンガーが提唱したと言われるスイング&グライドですね。
本当にこんなことペータープロディンガーが言ったかは分かりませんが、当時のスキー雑誌にはまことしやかに書いてありました。
そのスイング&グライド、まあ、方向付けです。ターン前半ズラして後半乗り込む。
方向付けは出来てますね。その次の乗り込みでズレてるかもしれませんが。
いちおう自分に出来ることはやったので、13日にもう一度復習して、14日に実践します。
あ〜、またポール練習出来なかったな。


