新しい滑りを斜面で試したくて、ホームコースに行こうとしたら、県民駅伝で使えないだろうと思い、夜越山に来ました。

始めてお会いする方Mさんがいました。

 

最初はtwisterの5輪84mmでアウトエッジで立ち上がる滑りです。

ブレードのアライメントが狂っていてブレードに垂直に荷重できないので、立ち上がるのが、センターなのかアウトエッジなのか分かりませんが、この時の滑走感覚としてはアウトエッジから立ち上がってます。

 

 

 
スケート履き替えて100mmのスピード用のpowerslideのR4に履き替えました。
こっちの方がアライメント保たれます。
アウトエッジから立ち上がって、アウト、センター、インと切り替えます。アウトからセンターに一瞬で切り替わり、センターに乗る時間も少ない感じですが。表記ではセンターエッジとなってますが、アウトエッジの間違いです。

 

 

この映像は良い感じに見えますね。
 
 
 

 

 

 

最後は次の外足のセンターエッジに乗ってターンを開始します。

センターに乗るとスケートが走って体が遅れる可能性あるので、足首を緩めないように、意識的に重心を前に持って行くように、股関節を伸展させる意識です。こちらがセンターエッジです。外スケートのトップに荷重するために前後差付いてます。

 

 

 

 
センターエッジから立ち上がる滑りは、スイスのワールドカップ選手の滑りからインスパイアーされたもの。
アウトエッジから立ち上がる滑りはインラインアルペンの世界大会で入賞した選手の真似でした。
 
Mさん、Qさん、映像撮れてますので、お見せ出来ます。
ご連絡お待ちしてます。
 
雑誌と連動企画も思い白いですね。