この大会は自己申告制です。
前走のタイムを聞いて、自分で滑ったときに何秒か当てるもの。最初は大回転、次にスラローム。
タイムはプラス、マイナスで差を表示するので一回目に転倒して予想タイムより大幅に遅れても、二本目のタイムを大きく遅く申告すれば、挽回可能。
 私は1本目B級のラップとのタイム差を参考に前走より14秒遅いタイムを申告。
二本目はタイム差が大きかった人よりリバースでスタート。
 1本目転倒した人より差が少ないだけで2番スタート。
GSもそうだったけど、スラロームも最初試走が出来ます。
 試走の時より実際のタイム測定時はGSもスラロームも大きく掘れてました。スラロームは掘れに対応できずにコースアウト。しかし、この大会は旗門不通過取りません、スイッチバックしないでコースに復帰。旗門員いませんので、ゴールさえ切れば失格になりません。
 結果は10人中8位でした。スラロームのタイムはほぼ予想通り、B級のタイム差は考慮しないで頭に浮かんだ時間を申告しました。スラロームはコンマ差でしたが、旗門不通過してるので何とも言えません。優勝したGさんも下の緩斜面で片反してそのまま、直滑降で旗門無視してゴールですから。GSの予想14秒差は多すぎましたね。

動画は前日のスラロームの練習会。GSは当日の試走です。



表彰式のあとの抽選でシイタケ10パック貰いました。