タケダスポーツカップ鹿角SL大会に行ってきました。花輪の急斜面インジェクションが入り固いバーンが出来てるかと思ったら、雪降ってバーン軟らかくなったと生田さんが言ってました。今日の作戦は急斜面に対応するためベンディングでスイング&デラパージュを敢行するためです。
ケツを落として、太腿が真横になるまで寝かせて腹と太腿が触れるようにして左右に大きくスキーを振りだして滑ります。腰は絶対持ち上がらなように、出来るだけ雪面に近い低い位置保ちます。自分のクラス二人しかいないので転倒したり、コースアウトすれば表彰式に出たくないのでスイッチバックはしないつもりでした。
一本目は60人ぐらい滑った後だったので、掘れていて全然ポールに寄れません。同じクラスのトップの人に10秒以上負けてました。二本目は急斜面に凄く降ったオープンが立ちしましたが、一回だけ急斜面で逆手でアタック。
二本目は掘れていませんでしたが、ポールに寄れません。
急斜面でスラロームの練習する機会ないからなあ。
大差付けられましたが、スイッチバックしないで完走したので表彰式に出て賞状貰って帰りました。

