15日はインラインでなくて、アイススケートに行きました。ホッケー用のブーツですが、日ごろ使ってるパワースライドと較べて、乗る部分が3分の1以下、とにかく狭いです。
 スケートは3年ぶりかな?氷に立つと生まれたての小鹿状態です。徐々に慣れましたが、乗るポイント狭いので長乗りが出来ません。一応クロスやってみたりしましたが、右足のアウトエッジ使う時回外位になってしまいます。エッジの傾きは出来るのですが、荷重しにくい。連続クロスステップが出来ませんでした。右足がエッジ立ちすぎてブレーキかかります。回内位にしてアウトエッジ遣うようにしました。エッジが全然立っていないようですが、これでいいのでしょう。映像で確認してませんが。

 バッククロスも一応やって、8の字、キャリングの練習もしました。

 13時半頃製氷が行われたので、その後250mリンクのタイムトライアルしてみました。最初は46秒98、二回目が45秒51、3回目が44秒09。3回目はコース上に誰もいなかったので、タイム良かったのでしょう。20年前は確か50秒切れなかったと思っていたのですが、記憶は変質するものですからね。まあ、自己ベスト出たことにしておきましょう。

 スキーのためのインラインであったけど、スキーに有効かどうかは分からないが、アイススケートには有効だった。特にスケーティングの意識が変わったのが大きい。

 

3年前までは、↓のような模擬スキーを行っていたのがけど、こういうことはもうやらない。

スケートはあくまでもスケートとして滑る方がスキーのために繋がるだろう。