早朝、屋上でインラインのバックの練習しました。合宿の映像見て、先日スケート場のフィギュア出身の先生の言ってたことと逆の動きでした。バックでは内足が前(体に対して)外足をそこから内足の前に持って行ってクロス。そして後ろ足の前の内足を体の前まで持って行く。バッククロスするように、外足前でない、これが理解するのが難しい。

 

その後夜越山に移動しました。小湊過ぎてから、霧雨になり到着したRSVコースは完全にウエット。車も濡れます。係の人が今日は大変、大丈夫ですかと聞いてきました。このぐらいのウエット、昨日の泥浮いた路面と較べれば何でもありません。これぐらい滑れないようでは、インラインやってることになりませんよと答えておきました。何せ、インラインスキー研究家ですから。

自分が滑ってると、マスターズ技術選になったこともある、A氏がツリスで滑りだしました。プルークで慎重に滑ってます。自分はパラレルスタンスでスタートでスケーティング入れたり、ショートターンやったりとやりたい放題でしたw

インライン技術選のマスターズ東北チャンピオンQさんがやってきて滑りましたが、やはりプルークのまま。おまけにQさんフォールライン過ぎてからも加圧して、ズルッときてます。

こういう路面の状況では、常にウイールに垂直に力が働くように、重心とインラインをクロスオーバーしながら滑らないといけません。プルークスタンスではそれが難しい。出来ないのではないでしょうか?

おくれて、マスターズ技術選準優勝したPさん、最強一般人Zさんも来ましたが、午前中は滑らないで様子見てるだけ・・・

ま、今日は2人の東北チャンピオンに勝ったことになりますね。

 

当たり前ですよね。なにせ、自分は全日本帰りなのですからww

 

実は、昨日の泥浮いた路面で練習したのが良かったのでしょうね。

 

午後はドライになったので一番上からかなり漕いで、誰よりもスピードを出して滑りました。

技術は、どうか分かりませんが、スピードは自分が一番でした。