この年、膝が悪くなりだして、競技引退勧告を受けてました。
2014年にも草技術選やマスターズ技術選に出ていたので、インラインでも練習しようと滑っていました。
考え方としては、とにかく低い姿勢を取る。
自分の場合は膝が痛いのであまり膝は曲げられません。
股関節の屈曲を大きくしようとしても、でっ腹が太腿を圧迫して低くなれませんでした。
ということで中途半端な高さですね。
滑り方はとにかく伸ばし加重、ベンディング操作による吸収動作を伴う曲げ切り替え。
スタンスは極力狭くして、同調を心掛ける。
あと、インライン特有の操作として、ほとんど内足感覚だけで滑ってました。
最近やっている、内足加圧ですね。
内足をとにかくターン弧の外に出してやると、内足に押し出されるように外足も外に出ました。
インラインスケート的に表現するとアンダープッシュになります。
あと意識したのが、胸でくの字を取るイメージ。
ま~この程度の意識でインラインスキーやスキーを滑っていたのですが、当然実際のマスターズ技術選(テクニカル・チャンピオンシップ)ではこんな滑りになってしまいました。
ターン前半から外足加圧をして、板がズレてますね。
本来ここは、板のたわみが解放されて、まったく他動的にターンが始まってるところなんです。ところが、その前のターンで外足を曲げながら(吸収でなく)板を撓ませるべきところでしたが、曲げ加重が出来ていない。(膝の問題もあるでしょうね。)
2014年にも草技術選やマスターズ技術選に出ていたので、インラインでも練習しようと滑っていました。
考え方としては、とにかく低い姿勢を取る。
自分の場合は膝が痛いのであまり膝は曲げられません。
股関節の屈曲を大きくしようとしても、でっ腹が太腿を圧迫して低くなれませんでした。
ということで中途半端な高さですね。
滑り方はとにかく伸ばし加重、ベンディング操作による吸収動作を伴う曲げ切り替え。
スタンスは極力狭くして、同調を心掛ける。
あと、インライン特有の操作として、ほとんど内足感覚だけで滑ってました。
最近やっている、内足加圧ですね。
内足をとにかくターン弧の外に出してやると、内足に押し出されるように外足も外に出ました。
インラインスケート的に表現するとアンダープッシュになります。
あと意識したのが、胸でくの字を取るイメージ。
ま~この程度の意識でインラインスキーやスキーを滑っていたのですが、当然実際のマスターズ技術選(テクニカル・チャンピオンシップ)ではこんな滑りになってしまいました。
ターン前半から外足加圧をして、板がズレてますね。
本来ここは、板のたわみが解放されて、まったく他動的にターンが始まってるところなんです。ところが、その前のターンで外足を曲げながら(吸収でなく)板を撓ませるべきところでしたが、曲げ加重が出来ていない。(膝の問題もあるでしょうね。)
